サワムラ (火曜日, 11 10月 2022 08:12)
4年ぶりに秋の仙人に行って来ました。夏に8月20日過ぎに環境省の方が見えると聞いていたので今回来てスタッフに尋ねたら、雲切新道の上部新登山道の調査を行い笹の仮払いとくい打ちが行われたと言ってました。登山道の整備は来年以降になりますが、数年すれば雲切新道の小屋覗きからガンドウ尾根の方に向かい南仙人山、新一郎池を経由して仙人池ヒュッテの裏に出る新規尾根ル-トと仙人谷の従来ル-トの2つが使えそうです。スタッフの話では、どちらを使っても時間差は無いように言ってました。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 06:07)
10月7日、朝からずっと雨、私と澤村さんを除いて、今日の宿泊予約者は全てキャンセルされた。13:10に、川のようになった登山道を通って、こうちゃんが、阿曽原温泉小屋から帰って来た。揚げたてのフライドポテトを頂いた。私と澤村さん以外に宿泊客がいないので、スタッフと一緒の夕食は、午後5時からになり、午後8時の消灯時間前まで、ゆっくりとテレビを視ることができた。今日は、小屋の外に出ることはなかった。本日の宿泊客は、私と澤村さんの2人。 10月8日、雨音と隙間風が、眠りの邪魔をした。発電機の起動により電灯が点いたのは6時で、朝食は6時15分からだった。朝食には、納豆、目玉焼き、味付け海苔の他に、魚が付いた。スタッフと一緒の昼食は、広島風お好み焼きだった。今日は天気が悪く、小屋の外に出ることはなかった。本日の宿泊客は8人。 10月9日、朝日が当たる前の八ツ峰と紅葉は、少し赤くなった。今年見た中でも、良い方であった。八ツ峰の山頂付近まで、弱い朝日が当たった後は、日が陰った。朝食は、目玉焼きの他に、ソーセージが2つ付いた。澤村さんは、室堂に向かって出発した。池の平の池の周りの紅葉のピークは、もう少し先であった。薄曇りで、日差しは弱く、八ツ峰の上空に青空は無かった。池の平では、7:41から9:04まで撮影した。仙人池ヒュッテに戻ると、男性スタッフ3人は、ホースの回収に出ており、私は風呂に入った。昼食は、ラーメンとライスだった。外で乾かしていた、登山靴、風呂で使ったタオル、池の平との往復で、汗で濡れた衣服等を、小屋の中に入れた直後に、雨が降ってきた。宿泊客とスタッフとで、一緒に夕食を食べた後で、赤ワインを頂いた。本日の宿泊客は、私を含めて2人。 10月10日、夜中に、風雨が強かったので、宿泊を延長しようかと、悩んだ。正博さんは、強風に注意すれば、大丈夫と言っていた。5時からの朝食は、目玉焼きの他に、ソーセージが2つ付いた。スタッフの間では、さかなクン言葉の「ギョギョ」が、流行っていたが、私は、さかなクン言葉を使っていなかったので、仙人池ヒュッテを出発するときに、「ありがとうギョざいました」と言うと、スタッフに笑いが起きた。着なかった衣服や肌着が多く、ザックは重かった。三脚だけは、小屋に預かってもらった。仙人池ヒュッテ05:53出発、二股の吊橋通過06:57、真砂沢ロッジ07:59到着、500mlのポカリスエットを買って飲み08:05出発、小屋締めが済んだ剱澤小屋10:40通過、剱沢キャンプ場10:50通過、剱御前小舎11:30着、雷鳥沢キャンプ場12:20通過、室堂バス乗り場13:01到着、上下の雨具を脱いでいたら、アルペンルートの関係者が、濡れたものを入れる袋をくれた。室堂に無事到着の電話を仙人池ヒュッテに入れた。室堂13:20発の高原バスに乗車。剱沢キャンプ場から室堂まで、時々風がかなり強くなり、立ち止まったり、風によろけたりした。こんな悪天候でも、高原バスとケーブルカーは、ほぼ満員だった。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 00:36)
10月3日、4時半には、朝食の順番待ちの長い列ができていた。カメラを持って外に出ると、前日、天日で乾かしていた私の登山靴が、そのまま残っていた。撮影場所に行くと、既に3人が撮影の準備をしていた。朝日が当たる前に、八ツ峰が少し赤く染まった。六峰当たりまで、朝日が当たった後は、日が陰った。関根さんとスタッフと一緒に食べた昼食は、蟹ちらし飯と、茸の味噌汁で、蟹ちらし飯には、正博さんの誕生日を祝う文字が、海苔で描いてあった。私が以前に土産に持ってきた蟹缶が役にたった。1時頃に澤村さんが到着した。夕景は、低い灰色の雲が出てきて、期待外れだった。本日の宿泊客は28人。 10月4日、朝は、西の雲がピンク色になり、八ツ峰の頂上付近までは順調に日が差したが、その後は日が陰った。澤村さんとスタッフと一緒に朝食を食べた後で、この掲示板への私の書き込みを読んだと言うお客さんの出発を見送った。長期滞在を心配して洗濯してもらった物を、外の物干しロープに干そうとしていたら、正博さんに、ヘリコプターが来るから、今は駄目と言われ、乾燥室に干した。仙人池よりは紅葉が遅い池の平の池の撮影を、8:48に開始した。撮影の邪魔になる人が来た場合のナナカマドが紅葉した別の撮影場所を探して、カメラの設置場所に戻ると、雲が多くなって日が陰ったので、9:04に終了した。池の平から仙人池に戻る途中で、仙人池ヒュッテの荷を吊るして戻るヘリコプターを見た。仙人池ヒュッテに着くと、物干しロープは外してあり、ヘリコプターから受け取った荷物を玄関から中に入れる作業をしており、小屋の掃除も行われていた。男性従業員部屋に入ると、窓枠の隙間から、ヘリコプターの風による落ち葉が多数落ちていた。仙人池の畔の紅葉は、良い具合になってきた。午後からは、時々強い風か吹いてきた。夕方の天気が期待できなかったので、カメラと三脚は早めに片付けた。部屋は、三峰に移動になった。夕食は、トンカツと、キャベツと、豆腐と、茶碗蒸しと、山菜と、トマトと、オレンジと、カレーライスと、味噌汁であった。本日の宿泊客は、悪天候によるキャンセルが多くて、4人。 10月5日、発電機が6時前に起動し、澤村さんとスタッフと一緒の朝食は、6時15分頃からだった。私と澤村さん以外の2人の宿泊客は、弁当を持って5時前と5時過ぎに、それぞれ、阿曽原方面に出発したらしい。コーヒーブレイクでは、私が土産に持ってきた多種多様のチョコレートが出され、正博さんは、待望の抹茶のチョコレートを口にしていた。二股の吊橋は、11日にガッパさんが撤去する予定になっていた。10時前に、こうちゃんが友人のみあさんを連れて戻って来た。みあさんは、昨晩、真砂沢ロッジの主人の坂本心平さんに、今日は、雪になり、ラッセルが必要になるかも知れないと、言われたらしい。仙人池ヒュッテのスタッフは、12日に、阿曽原14時発の関西電力の上部軌道に乗って欅平に向かう予定。剣山荘の女性スタッフ2人も到着した。天気が悪くて八ツ峰の夕景は撮影しなかった。みあさんと澤村さんとスタッフとで夕食を食べた。みあさんが持って来たピーナッツがおいしかった。本日の宿泊客は10人。 10月6日、夜中は星が見え、東の雲が赤くなっていたので、八ツ峰の朝焼けを期待したが、八ツ峰に朝日は当たらなかった。朝食後に、こだまちゃんがバイトを終え下山するので、りゅうちゃんが剱御前小舎まで送って行った。りゅうちゃんは、登山靴を汚したくないため、長靴を履いていった。池の平の池に行くと、既にカメラマンがいた。到着直前に日が差したが、到着後は、日が陰った。平の池では、7:36から8:35まで撮影したが、日は差さず、八ツ峰の上空に青空は無かった。寒いし天気が悪くなりそうだったので、仙人池ヒュッテに戻ることにした。発電機が止まっている時間なのに、発電機の音が聞こえたので、おかしいと思っていたら、韓国ドラマを見るため等に、発電機を延長していたらしい。こうちゃんのスマホで、みあちゃんがボートレースで一着になった時の動画を見せてもらった。フーミンは、エプロンに、みあちゃんのサインをもらった。こうちゃんとみあちゃんとフーミンの3人が玄関で並んだ写真を、こうちゃんのスマホで撮った。正博さんが水揚げ作業から帰って来たので、正博さんを加えて4人の玄関での写真を撮っていたら、雪が降ってきた。こうちゃんは、みあちゃんを、阿曽原温泉小屋まで送って行った。こうちゃんは、今夜は阿曽原温泉小屋に泊まり、翌日仙人池ヒュッテに戻ることになっている。昼過ぎに西洋人の3人組が休憩に立ち寄り、ラーメンとうどんを注文し、真砂沢に向かった。15時前になると、青空が見え、少し日が差した。八ツ峰は、雪が積もっているようには見えなかった。八ツ峰の右側だけ雲がピンク色になったのを撮影した。八ツ峰の六峰より上は雲に隠れていた。八ツ峰の夕景の撮影を終えた頃に、りゅうちゃんが剱御前小舎から3時間で帰って来た。明日も天気が悪いことと、時間に余裕があったことから、剱御前小舎のともこさんに連れられて、こだまちゃんは室堂から下山することになったらしい。りゅうちゃんが風呂から出るのを待って夕食を食べた。本日の宿泊客は5人。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 00:28)
9月30日、7:00発の立山ケーブルに乗車、室堂7:07出発、室堂玉殿の湧水で水分補給、別山乗越9:45着、剱御前小舎で買ったポカリスエットを飲んで出発、剣沢キャンプ場で水分補給、真砂沢ロッジ12:05着、ペットボトルのなっちゃんのリンゴを買って飲んで頭に水をかけて出発、二股の吊橋13:05通過、アミノバイタルを北股の水に溶かして飲んでから頭に水をかけて出発、仙人新道のベンチ13:50着、300mlのポカリスエットを飲んで出発、仙人池ヒュッテ15:02到着、宿泊客が少なくなるまで男性従業員部屋(チンネ)で寝ることになった。昨年は男性従業員部屋から降りる階段の隙間に左脚を挟んで怪我をしたので、今年は注意しよう。簡単に荷物を整理した後に、風呂に入って、10日分の宿泊代を払って、夕景の撮影の準備、八ツ峰の後ろの雲がピンク色になったのを撮影した。三脚を使って撮影している客は、私を含めて3人だった。本日の宿泊客は33人。 10月1日、朝4時過ぎに仙人池の撮影場所に三脚をセットし、部屋の電灯が点いてから、十分に着こんで、5時前にカメラを三脚に取り付け、5時半頃に剱岳の山頂に朝日が当たってから八ツ峰の山全体に朝日が当たるまで6時過ぎまで撮影して、スタッフと一緒に朝食を食べた。お昼前後も仙人池から見る八ツ峰を目当てに多くの登山者が訪れた。夕景は、夕焼け雲が少なくなって残念だった。三脚は、場所取りのために、そのまま置いてきた。本日の宿泊者は47人で、関根さんとスタッフと一緒の夕食が遅くなった。 10月2日、厚着して部屋を出ると、宿泊客が多いためか、4時50分頃から朝食が始まっていた。東の空の山頂近くに雲があったので、八ツ峰の山頂付近まで朝日が当たった後は、しばらくの間、朝日が当たらなくなった。八ツ峰に朝日が当たる前は、ピンク色に染まった飛行機雲が、風に流されて、八ツ峰の上空を右から左に移動していた。仙人池の撮影場所には、三脚が6つ立っていた。スタッフと一緒に朝食を食べた後で、今回、仙人池に到着した時の服装に着替えて、7時まで八ツ峰を撮影して、7時過ぎに仙人池ヒュッテを出発して、8時に池の平の平の池に着いて、八ツ峰の撮影を始めた。池の平の紅葉は色付き始めだった。平の池の畔には、三脚が三つ並んだが、他のカメラマンは、座り込んだり、寝転んだりして、長い間、シャッターチャンスを待っていた。雪渓が崩れる大きい音が聞こえた。私は、定期的にシャッターを押したが、雲ひとつ無い晴天は、変化に乏しく、時折そよ風が吹いて池の水面が揺らいだ。太陽の移動により、日が当たる場所が変わったり、日の当たり方が変わたりする程度だ。9時15分過ぎ迄撮影して、10時過ぎに仙人池ヒュッテに戻り、風呂に入って、汗で濡れた衣服と登山靴を、天日で乾かした。昼過ぎから宿泊客が、次々に仙人池ヒュッテに到着した。仙人池の畔には三脚が6つ程立ち、夕焼け雲が期待できそうだったが、八ツ峰の方角は灰色の雲だけになって諦めた。本日の宿泊客は48人。
うえひら (火曜日, 27 9月 2022 20:14)
9月24日、6:50の立山ケーブルに乗車、室堂8:00出発、別山乗越9:58着10:15発、剣沢キャンプ場の水場10:45着、今年初めての夏道で数回道を間違えてタイムロス、足跡を追って間違えたり、道を示す赤い印の新旧の判断で間違えたりした。アイゼンは持って来なかったが雪渓を歩くところは、傾斜していないので問題ない。真砂沢ロッジ13:20頃に着、二股の吊橋14:25通過、仙人新道のベンチ15:20着、仙人峠の分岐点16:20通過、仙人池ヒュッテ16:28着、今日の部屋は二峰。 室堂から歩き始めた頃は、急速に天気が良くなって熱中症にならないか心配したが、歩いているうちにガスで遠くが見えないようになって、仙人池ヒュッテに着くまで、曇り時々霧雨だった。夕食後に、昨年、一昨年と、仙人池ヒュッテのスタッフに来ていた、けいちゃんの誕生日祝いのケーキを頂いた。フーミンと二人でKの文字入りの丸いケーキを切っている写真を、けいちゃんに送ったら、「共同作業だね」と返事が来たらしい。本日の宿泊者は26人。 9月25日、4時過ぎに、星が見えるうちに三脚をセットした。八ツ峰に山頂から朝日が当たっていく様子を撮影した。快晴だったが、あまり赤くならなかった。今日は霜が降りていたらしい。スタッフとの朝食時に、正博さんが、新型アイホンで、八ツ峰と天の川とが一緒に写った写真を、きれいに撮影出来たと自慢していた(26日の夕食後に見せてもらったが、本当にきれいだった)。部屋は、三峰に移った。 青空バックに雪が積もった八ツ峰と紅葉の仙人池周辺を撮影した300ピースのジグソーパズル(1400円)があるのを知った。夕景は、あまり良くなかった。本日の宿泊者は4人。 9月26日、朝5時前に三峰の部屋の窓から見た東の空は、雲の層ができていて朝日が差す隙間が小さかったので、朝の撮影は無しと思っていたが、5時過ぎに玄関から見た八ツ峰は少し赤みがあって雲が少なかったので、駄目元で三脚とカメラをセットしたら、西の空の雲がピンク色に染まってきて、仙人池ヒュッテのスタッフも池のほとりにやって来て、剱岳の頂上にだけ朝日が当たっている様子も撮影出来て、最後は日が陰ってきたが、予想以上の光景に満足して、朝食を迎えた。昼頃に剱岳の辺りを、捜索のヘリが飛んでいた。仙人池から見た八ツ峰の夕景は、良くなかった。本日の宿泊者は17人。 9月27日、5時に朝食を食べ、仙人池ヒュッテ5:26出発、仙人新道の下りで、東の空の雲がピンク色になっている光景と、八ツ峰の頂上付近に朝日が当たっている光景を見たが、直ぐに曇った。二股吊橋6:25通過、26日に架かったハシゴ谷方面への橋を、従来よりも剣沢の50m上流に確認。平らな板の橋だった。真砂沢ロッジ7:23着7:31発 剱澤小屋9:38通過、剱沢キャンプ場の水場9:46着9:50発、別山乗越10:29着10:35発、雷鳥沢キャンプ場11:15通過、室堂のバス乗り場11:46着、12:00室堂発の高原バスに乗車。
うえひら (火曜日, 27 9月 2022 13:10)
ハシゴ谷への橋が、26日にかかりました。従来より50m上流になりました。平坦な板の橋で、滑り止めの横木が付いています。ロープや手すりは、付いていません。
うえひら (月曜日, 19 9月 2022 22:47)
9月16日、室堂8:10出発、別山乗越10:02着、真砂沢ロッジ12:37着、二股吊橋13:55通過、天気が良すぎて暑くて喉が乾きバテてきて仙人新道の特にベンチからペースダウン、仙人池ヒュッテ16:28着。500mlのポカリスエット、500mlのなっちゃんのリンゴ、300mlのポカリスエット3本を飲んだ。アミノバイタルの粉末を水に溶かして数回飲んだ。熱中症の予防のため、四の沢の水、二股の水、真砂沢ロッジの水で頭を冷やした。スタッフと一緒に夕食を食べた後で、八ツ峰と右端の夕焼け雲を撮影した。部屋は三峰で相部屋。二峰と五峰の部屋が宿泊可能になっていた。 9月17日、八ツ峰の奥の雲がピンク色に染まった後で、八ツ峰に朝日が当たる様子を撮影した。夕方も八ツ峰の奥の雲が赤く染まったところを撮影した。夕方の天気予報を確認して18日も宿泊することにした。 9月18日、早朝から八ツ峰が雲に隠れて、撮影のチャンスが訪れなかった。昼前に、男性スタッフ3人は、厨房の池側の柱を外から補強していた。忙しい時にスタッフに加わる木原さんが、仙人池ヒュッテに来ましたが、長く居ないようです。夕食後に、スタッフのりゅうちゃんの誕生日を祝って、手作りのケーキを頂いた。 9月19日、早朝の撮影はやめて、5時に朝食を食べ、仙人池ヒュッテ5:18出発、二股吊橋6:12通過、真砂沢ロッジ7:02着7:10発、剱澤小屋9:22通過、剣沢キャンプ場の水場9:30着、別山乗越10:11着10:15発、雷鳥沢キャンプ場10:51着10:55発、室堂バス乗場11:30着、室堂12:00発の高原バスに乗車。 剱沢雪渓の下りは、長次郎谷出合の下流側で、右岸から左岸に雪渓を横断するところまで、右岸の夏道を歩くのが、正しいルートになっています。ハシゴ谷乗越への剣沢を渡る橋は、有りませんでした。 仙人池ヒュッテは、小屋主の正博さん、りゅうちゃん、こうちゃん、フーミン、こだまちゃんの5人体制です。
うえひら (火曜日, 13 9月 2022 22:01)
9月9日、7:00発の立山ケーブル乗車、室堂8:10出発、立山玉殿の湧水で水分補給、別山乗越10:08着、剱御前小舎でPET飲料を買って空容器を返却、10:30正博さんと出会う、剣沢キャンプ場で水分補給、警備隊に道の状況を尋ねる、剱澤小屋11:00通過、真砂沢ロッジ12:40着、PET飲料を買って空容器を返却、二股の吊橋13:57通過、仙人新道のベンチ14:45着、仙人池ヒュッテ15:57着、ほとんど小雨が続き、レインウェアを着ずに、ザックは雨カバー、汗と雨で全身ずぶ濡れ、古新聞をもらって登山靴の中に捩じ込む、乾燥室に濡れた衣服等を干して、風呂、5人パーティーの夕食が済んだ後で、5時半過ぎからスタッフと一緒に夕食。 9月10日、4:45に仙人池の撮影場所にカメラを設置して、5:03に朝食を済ませ、撮影場所に戻って撮影開始、朝日が八ツ峰に直接当たる前に、あまり赤く染まらなかったが、朝日が山頂に当たってから、池の対岸まで日が当たるまで撮り続けた、その後は、八ツ峰の山頂が雲に隠れる状態が続いた。前日到着した人が池の平で片膝を怪我して下山が困難と言うことで、小屋裏のヘリポートの上空でホバリングするヘリに救助隊員の手を借りて吊り上げられた。その後、池の谷乗越でもヘリで救助された人がいた。北方稜線から来た人の話では、後ろを緊張感無く、はしゃぎながら歩いていたパーティーの誰からしい。本日は4組9名。夕焼けを期待したが、撮影するほどの光景にならず、スタッフと一緒に夕食を食べた。NHKのBSプレミアムの立山、剱岳の特集番組を視て寝た。 9月11日、朝食を5:02に食べ終えて、八ツ峰の朝焼けを撮影し、布団と毛布を干した。昨日、仙人池ヒュッテに宿泊し、阿曽原温泉小屋に向かう3人パーティーの1人が10mほど滑落して腕を痛め救助を要請している事を、仙人温泉に行こうとしていたスタッフが通行人から聞き、警備隊に救助要請の電話をかけ、12時半頃にヘリで救助された。14:47正博さんが一時帰宅から仙人池ヒュッテに戻る。宿泊客は私だけ。17時の夕食後に夕焼け雲を撮影。 9月12日、朝食が6:15からになり、それまで仙人池から八ツ峰を撮影、宿泊者は私以外に1人、夕方は、曇りで撮影せず。 9月13日、朝食後、東の空に雲があったので、朝食前に仙人池にセットしたカメラと三脚を片付けて、次回に仙人池ヒュッテで使う荷物を預けて、仙人池ヒュッテ5:27出発、二股吊橋6:28通過、真砂沢ロッジ7:29着、剱沢キャンプ場10:02着、別山乗越10:44着、雷鳥沢キャンプ場11:37着、室堂バス乗り場12:15着、室堂12:40発の美女平行きバスに乗車、美女平13:40発の立山行きケーブルに乗車。 (真砂沢ロッジの9月9日更新のHP情報)ハシゴダン乗越のルートは、剱沢の渡渉が、橋の流失及び雪渓の崩落により不可能となっています。詳細については山岳警備隊もしくは当真砂沢ロッジにお尋ねください。 (剱澤小屋の9月13日更新のHP情報)ハシゴ谷乗越の橋が落ちています。
うえひら (火曜日, 06 9月 2022 00:03)
9月3日、室堂のトイレで正博さんと出会った。正博さんは4日に仙人池ヒュッテに行くと言った。 室堂8:10出発、別山乗越10:32到着、剱御前小舎で買ったPET飲料を買い、飲み干して出発、真砂沢ロッジ13:40到着、PET飲料を買い、飲み干して出発、二股吊橋14:59通過、仙人池ヒュッテ17:40到着、雨が降ったり止んだりの天気で、ザックは簡易雨カバーのみ、どうせ汗で衣服が濡れるからとレインウェアを着ずに歩いた。 仙人池ヒュッテは前回8月30日に私が帰ってから今回来るまで宿泊客は居なかったらしい。今回宿泊する間に私以外に宿泊予約客は居ないらしい。 4日朝5:10に仙人池の撮影場所に行ったが、東の空に朝日を遮る雲が少し残っていて、撮影には不向きだった。朝日の赤みが消えた頃に、裏剱全体に朝日が当たった。 4日の昼間は、フーミンと二人だけになり、昼食はカレーライスだった。昼過ぎには、昼前から出かけていた男性スタッフが追加男性スタッフのりゅうちゃんと一緒に小屋に戻り、夕方には、正博さんが追加女性スタッフを連れて小屋に戻った。仙人池ヒュッテのスタッフが5名に増えた。 5日、5時前から朝食をスタッフと一緒に食べて、仙人池の撮影場所に行き、裏剱の中腹に朝日が当たるところまで撮影して、出発の準備を始めた。撮影を止めた後も、良い光景になった。 仙人池ヒュッテ5:59出発、二股吊橋7:02通過、真砂沢ロッジ8:09到着、PET飲料を買い、飲み干して出発、剱澤小屋10:59通過、別山乗越11:54出発、雷鳥沢キャンプ場12:46到着、室堂13:40到着、14:00発の高原バスに乗車、美女平で14:40発のケーブルに乗車できた。
うえひら (木曜日, 01 9月 2022 01:07)
「男性1名の10月9日、10日の連泊予約を受けてしまったため、10月10日まで宿泊できるようにしたが、11日の朝に二股の吊橋が架かっている保証は無い。」と、正博さんが言ったので、私の今年最後の宿泊は10月9日にしました。
うえひら (木曜日, 01 9月 2022 00:31)
8月28日から2泊しました。 室堂07:58発、別山乗越10:25着10分休憩、剣沢小屋11:29通過、真砂沢ロッジ14:25着15分休憩、三ノ沢15:00着10分食事休憩、二股16:30着10分休憩、仙人新道のベンチ17:45着10分休憩、仙人峠の分岐点19:15通過、仙人池ヒュッテ19:33着、消灯は通常より30分遅れの20:30にしていただきました。この日の宿泊客は、私を含めて2名でした。 剱沢雪渓は長次郎谷出合の手前で雪渓が割れているため、割れ目の手前で夏道に入り、長次郎谷出合下で右岸から左岸に雪渓を横断しました。真砂沢ロッジの手前と三ノ沢の通過後も雪の上を歩きました。剱沢を渡って黒部ダムに向かうためのハシゴ谷の橋は流されて有りませんでした。 29日の朝は布団から出るのが遅れ、玄関を出ると、既に裏剱の山頂付近が朝日で赤く染まっていました。朝は予想以上に寒く(3℃くらい)、防寒着が必要だと思いました。この日の私以外の宿泊客は、北方稜線を通って来るおじさん2名で18時に到着しました。 30日は朝から小雨、カメラ等の次回使う荷物を仙人池ヒュッテに預けて帰りの荷物を軽くして、仙人池ヒュッテ05:38発、仙人峠の分岐点05:50通過、二股の水場で水分補給後、二股の吊橋7時頃通過、四ノ沢と三ノ沢でも水分補給、真砂沢ロッジ出発9時頃、剣沢小屋11時半頃通過、剣沢キャンプ場で水分補給、別山乗越13:40頃出発、雷鳥沢キャンプ場14:45着、室堂バス乗り場15:48着。16時の高原バスに乗車し、立山ケーブル駅に17時過ぎに到着。自宅には22時半頃に到着。別山乗越の手前で派手に躓いて雨具の右膝を大きく破きました。 500mlペットボトル飲料は400円、350ml缶ビールは700円、500ml缶ビールは900円でした。
服部 和広 (日曜日, 28 8月 2022 11:32)
9月24日か大人1名1泊夕食で朝、昼は弁当でお願いしたいのですが空いてますでしょうか?
サワムラ (木曜日, 18 8月 2022 09:29)
小屋は 朝食:AM5時~ 、夕食:PM5時~ 、消灯:PM8時 です。 昼の軽食ですが、ラ-メン・うどん・そば
サワムラ (木曜日, 18 8月 2022 09:20)
一昨日仙人に行って昨日戻って来ました。夏は相変わらずガラ空きでした。予約の電話ですが、衛星電話を使っているのでたまに電波の状態が悪く途切れることがあるので、かけなおして下さい。電話ですが、AM7時~PM7時半にかけるのが良さそうです。(掲示板に予約連絡しても電波が取れないので、見えません)予約では 日時、代表者のフルネ-ム、男女数、前泊地・翌泊地、携帯番号、食事(夕・朝食・弁当)を聞かれます。秋の予約ですが、滞在中にすでに満杯の日も出て来てました。又、阿曽原小屋に向かう際は、向こうの予約を先にとってから仙人を予約された方が良いと思います。(阿曽原は何でもコロナ対策で収容人数を減らしているとか?正博さんが言ってました) 今年もコロナの影響が出ているようで、みくりが池と雷鳥荘がスッタフが高熱を出したので、自主休業したり(後に陰性が確認され再開しました)剣沢小屋はコロナ陽性者が出たようで、12日から10日間休業しているようです。
小沢 (月曜日, 01 8月 2022 15:12)
急な申し込みになり確認したいのですが、 明日8月2日(火)2名宿泊可能でしょうか。 一泊二食•弁当希望です。宜しくお願いいたします。 090-7614-6912
関西山岳ガイド協会 佐々木健 (月曜日, 13 6月 2022)
小屋閉め直前 10月9日(日) 宿泊のお願いです。 ガイド2名他9名 計11名 前泊他阿曽原温泉から入ります。一泊二食・弁当希望です。よろしくお願い致します。09088261098 doragon13@ares.eonet.ne.no
うえひら (土曜日, 16 10月 2021 21:56)
10月4日、階段で左脚の太腿を痛めたことを正博さんに話して、湿布を数枚もらった。朝の仙人池からの裏剱は、普通に良かったが、きれいな夕焼けは見られなかった。何故か、この日のスタッフと一緒の夕食には、ご飯が無くて、理由は聞かずに、おかずを食べた。 10月5日、5時前から仙人池の撮影場所でスタンバイし、朝日に照らされた裏剱を撮影した。阿曽原温泉小屋に向かったグループの高齢女性が足首を骨折したと、ガイドが救助要請に仙人池ヒュッテに戻り、ヘリが出動して救助された。この時、フーミンが遭対無線で室堂の警備隊とヘリとの中継を2度ほど立派に行っていた。正博さんは荷上げ用のヘリとの荷物のやり取りの準備で忙しかった。裏剱と夕焼け雲の組み合わせを撮影できた。 10月6日、夕焼け雲と仙人池からの裏剱を撮影したが、あまり良くなかった。 10月7日、裏剱の頂上付近に雲がかかった状態で裏剱の左半分の上部から朝日で赤くなったのを撮影し、朝食後に、左脚の状態確認を兼ねて、池の平の池に行った。先客が2人いて、10時10分まで粘ったが、裏剱全体が見えることは、ほとんど無く、見えても、青空バックの裏剱にならなかった。 1時間程かけて仙人池ヒュッテに戻り、風呂に入り、昼食のカレーライスを食べた。午後のヒュッテのスタックの休憩時間に、私が買ってきた8個のチョコレートを、4人で分けて食べ、正博さんがスマホで、商品の材料や味を調べて、皆で納得していた。下山予定日を過ぎても連絡を取れない登山者を探すへりが剱岳周辺を飛んでいた。 10月8日、朝と夕方の裏剱は、頂上付近に邪魔な雲があったが、記録として撮影した。7時18分から9時5分頃まで池の平の池から裏剱を撮影した。日ざしの変化は少なかったが、風の変化があり、頂上付近は雲の変化が多かった。撮り始めてから1時間経過する迄は、周辺に人が居なかった。昼食はカレー蕎麦でした。夕食後に出された焼き立てミニクロワッサンが美味しかった。 10月9日、朝は薄曇りでカメラを仙人池の撮影場所にセットしたが、撮影したくなる光景が期待できないので、雨対策のカバーをかけて食堂に戻った。今日は、池の平に行くのをやめた。昼食の明太パスタとチーズオムレツが美味しかった。夕焼け雲が裏剱の両側にある光景を撮影した。 10月10日、午前中は、雲がほとんど無い晴天で、朝日に照らされていく仙人池からの裏剱を撮影して、朝食後に、池の平の池からの裏剱を撮影した。風が微風で、雲が無かったので、主に二ヵ所の撮影場所を交互に繰り返した。池の平の今年の紅葉は、私が見た中では、今日が最も赤みがあった。 仙人池ヒュッテから阿曽原温泉小屋に向かった10人のツアー参加者の1人が雲切新道から50メートル下の岩場に滑落してへりが救助に行った。 昼食後に、私が買ってきた京都のパン屋さんのプリンをヒュッテのスタッフと一緒に食べた。 10月11日、帰りの荷物にポカリスエットのペットボトル2本を加えたら、三脚をザックに収納できなくなったので、三脚をヒュッテで預かってもらった。3日の左足の負傷で16時30分室堂発の最終の高原バスに間に合うか不安だったので、朝食後は撮影をせずに出発することにした。 仙人池ヒュッテを5時31分に出発、二股吊橋を6時38分に通過、真砂沢ロッジに7時46分に到着、剣沢キャンプ場を10時55分に通過、別山乗越に11時49分に到着、雷鳥沢キャンプ場12時46分、室堂ターミナルに13時39分に到着。 仙人新道から朝日に照らされた裏剱を見たが、東の空の雲の影響で、裏剱が部分的に赤くなった。撮影せずに出発して正解だと思った。 剱沢雪渓と剱沢小屋の間で、二股吊橋の撤去に向かう、がっぱさん達とすれ違った後に、仙人池ヒュッテの小屋閉めの手伝いに行く浜ちゃんとすれ違いました。
うえひら (土曜日, 16 10月 2021 09:00)
9月30日、7:40発のケーブルカーに乗車、室堂を8:45に出発、別山乗越に10:22に到着、剣沢小屋を11時に通過、真砂沢ロッジを12:50に出発、二股の吊橋を13:40に通過、仙人池ヒュッテに15:40に到着した。 部屋は、30日が一峰、1日から4日がチンネ(男子従業員用の部屋)、5日から10日が一峰になった。1日は正博さんと一緒で、2日はアラキ先生と一緒で、3日は落合さんと一緒で、4日は部屋を1人で独占になった。 10月2日、天気が今一つで、早朝の仙人池からの裏剱の撮影はせずに、スタックと一緒に朝食後に、池の平の池からの裏剱を撮影して、10時過ぎにヒュッテに戻り、仙人池からの裏剱を定期的に撮影。風呂に入ってから昼食、正博さんが食欲がないというので、正博さんの分も頂いた。 正博さんのお腹の調子が悪い(お酒も飲まない)日は数日続き、離れた場所にいる正博さんの奥さんもお腹の調子が悪かったらしい。 15時半頃に雲が多くなってきたので、カメラを部屋に取り込もうとしたところ、雨が降って来たので、三脚も取り込んだ後、雨が激しくなり、ヒョウ混じりの雷雨になった。 10月3日、仙人池からの朝日に照らされた裏剱を撮影した後で、朝食を食べて、池の平の池に行き、裏剱を撮影した。昨日は先客がいたが、今日は早く到着したこともあって、誰もおらず、8時半まで他人に気を使うことなく撮影できたが、雲ひとつない晴天のため、変化に乏しかった。もう少し朝の仙人池からの裏剱を撮影してから池の平に行った方が良かったかもしれない。仙人池に戻ってからも、定期的に裏剱を撮影したが、やはり雲が無く、夕焼け雲と裏剱の組み合わせを撮影することはできなかった。 消灯時間の5分前から厨房で正博さんの誕生日のお祝いでケーキをいただきました。手作りのミルフィーユをベースにしたケーキを、正博さんと、フーミンと、ケイちゃんと、落合さんと、私の5人で食べました。 夜の10時頃にトイレに行くために、チンネの部屋から降りる階段の一番上のステップの隙間に左脚の太腿まで突っ込んで、倒れて、左脚の太腿を痛めました。左膝を曲げると痛みが増し、痛みを堪えてトイレを済ませ布団に戻りました。
うえひら (火曜日, 28 9月 2021 00:33)
9月24日(金)、立山駅7:50発のケーブルカーに乗車し、室堂を8:52に出発し、別山乗越に10:32に到着し、剣沢キャンプ場に11:10に到着し、真砂沢ロッジを12:58に出発し、二股の吊橋を14時頃に出発し、仙人池ヒュッテに15:36に到着しました。 夕方の裏剱を撮影し、スタックと一緒に夕食を食べたあと、ケイちゃんの誕生日を祝って八等分されたケーキをいただきました。森永のアイスクリームのMOWのバニラと抹茶をムースにしてスポンジケーキの上に重ねて半分に切った葡萄を載せた、手作りとは思えない立派なケーキでした。 仙人池周辺は、もう少しで紅葉のピークになります。例年より早いという予想から、暖かい日が続いたため、平年並みになりそうです。 9月27日(月)、朝日に照らされた裏剱を撮影後、次回来た時に着る衣服や撮影機材を預けて、仙人池ヒュッテを6時28分に出発し、二股の吊橋を7時半頃に出発し、真砂沢ロッジを8時半頃に出発し、剣沢キャンプ場を11時頃に出発し、雷鳥沢キャンプ場に12時23分に到着し、室堂のバス乗り場に12時58分に到着しました。
うえひら (火曜日, 21 9月 2021 00:41)
9月17日(金)室堂を8時43分に出発、別山乗越に10時30分に到着、剣沢キャンプ場に11時に到着、剣沢雪渓には、平蔵谷出合で降りて、少し歩いて右岸の夏道に合流し、長次郎谷出合で再び雪渓に降りて、左岸に渡りました。真砂沢ロッジの手前で少し雪渓の上を歩きました。二股の吊橋に14時半に到着、仙人新道のベンチよりも上の方で、小雨が降り、ザックカバーは着けましたが、雨具は着ずに、仙人池ヒュッテに16時45分に到着。 9月18日(土)一日中雨、夕食後に、リューちゃんの誕生日のお祝いのケーキを食べ、その様子を正博さんがスマホで撮って、その場には居ないリューちゃんに送付しました。 9月19日(日)日の出の時間は、まだ晴れていないと思い込み、普段よりも1時間遅れの6時にヒュッテのスタッフと一緒に朝食を食べることにして、5時半頃に部屋の電灯がついて、東の空が赤くなっているのに気付いて、慌てて仙人池の撮影ポイントにカメラと三脚を持って駆けつけました。朝日が裏剱を照らす前に、東の空の赤みで裏剱が赤く染まったのかどうかは、確認できませんでしたが、朝日が裏剱を照らしていくのを照らす様子は撮影できました。 スタッフと一緒の夕食を急いで食べて、夕焼け雲と裏剱の組み合わせも撮影できました。仙人池の周辺は、一部で黄色い部分と、ピンポイントで赤い部分がある感じです。 9月20日(月)5時の朝食の前に、仙人池の撮影ポイントに三脚とカメラをセットしましたが、朝食後も、裏剱は雲に隠れて見えず、撮影を諦めて、仙人池ヒュッテを5時40分に出発、二股の吊橋に6時40分に到着、真砂沢ロッジに7時40分に到着、剣沢キャンプ場に11時に到着、雷鳥沢キャンプ場に11時59分に到着、室堂のバス乗り場に12時40分に到着しました。両方のキャンプ場には多くのテントが有りました。 10月1日~4日は、現時点で宿泊予約が上限に達しており、キャンセルが発生しないと、新規予約が出来ない状態です。
うえひら (日曜日, 12 9月 2021 23:06)
9月10日(金)室堂を8時45分に出発、別山乗越を11時に出発、真砂沢ロッジを15時に出発、仙人池ヒュッテに19時15分に到着。ヒュッテの主人の正博さんと、フーミンと、ケイちゃんの3人が出迎えてくれました。私の到着が遅れたせいで、消灯時間が20時半になりました。ヒュッテのスタッフには、心配と迷惑をかけて、申し訳なかった。 剱沢雪渓には、平蔵谷出合で降りて、雪渓が崩れている所の手前で右岸の夏道に合流し、長次郎谷出合で再び雪渓に降りて、左岸に渡ります。真砂沢ロッジの手前で雪渓の上を歩きます。 9月11日(土)ヒュッテの主人の正博さんが、仙人温泉裏の仙人谷の雪渓をチェンソーで切ってルートを作っている間、昼食に、蕎麦を、クルミとゴマの2種類のつゆで、いただきました。1人の男性スタッフが下山することになり、小屋閉めの作業の助っ人を浜ちゃんに電話でお願いしていました。 夕方近くまで、雨が降ったり、日が差したりを繰り返す天気でしたが、夕方には、夕焼け雲と裏剱の写真を撮ることが出来ました。 9月12日(日)朝焼けの裏剱を撮影後に、朝食を食べて、小屋閉めまでにあと3回来るからと、撮影機材や余った着替え等を預けて、仙人池ヒュッテを6時20分に出発、室堂に13時40分に到着し、14時前に高原バスに乗車できました。 室堂周辺は、黄色に色付いて来ました。剱沢雪渓の復路は、スラブのボルトとロープを頼りに傾斜面を通るルートが加わっていました。
サワムラ (木曜日, 12 8月 2021 11:47)
下記TV東京番組名が違ってましたので、改めて記載します。 スゴイ田舎や秘境で暮らす知り合いいませんか? でした。
サワムラ (木曜日, 12 8月 2021 07:11)
2年ぶりに仙人に行って昨日戻って来ました。小屋はコロナの影響で宿泊人数を減らし、完全予約制になっていました。予約の電話ですが、AM7時~PM7時半にかけるのが良さそうです。消灯がPM8時ですが、お客さんが早く就寝されたり、お客さんが少なく従業員が疲れていると消灯時間前に消して就寝することがありますので。さて小屋ですが、換気がよく(単にぼろ屋なので隙間風が入るだけですが)コロナ対応には良さそうです。予約ですが9月末から10月の最終日までツアーの団体さんがかなり入っていますが、キャンセルもあるので、8月に電話して一杯ですと断られても、再度9月になってから電話されるのが良さそうです。滞在中、TV東京の番組取材がありました。いつ放送されるか未定ですが(早くて1か月位先で)、凄い田舎や秘境で暮らす人を知りませんか?の山小屋バージョンで真砂沢ロッジ、仙人池ヒュッテ、池の平小屋の3つの小屋の主人の仕事などを撮っていましたので興味がある方はチェックしておいてください。最後に剣沢雪渓ですが、今年は雪が豊富でベットリついています。ただ、今後の大雨などで一気に減ることもあるので、出かける少し前に警備隊に状況を確認されることを推奨します。
うえひら (水曜日, 21 10月 2020 20:21)
チューリップテレビのホームページの富山県内ニュースの仙人池ヒュッテについての川縁大雅記者のリポートの動画に、私が出ていた。ちょっと恥ずかしい。
うえひら (月曜日, 12 10月 2020)
10月9日(金)室堂を7時42分に出発、別山乗越で9時8分に仙人池ヒュッテに電話すると、二股の吊橋が撤去されたと言われた。天気の都合で9日朝の撤去になったらしい。二股で徒渉するのは初めてで、どこを渡るのが正解か分からなかったが、何とか渡れた。仙人池ヒュッテに14時21分に到着した。8日の夕焼けがきれいだったと言われた。8日は写真家兼ガイドの志水哲也さんが宿泊していた。 9日と10日の宿泊客は、私の他にチューリップテレビの2人だけだった。常連客として、私もインタビューを受けた。今回は、天気が悪くて撮影に向かないと思ってカメラを持って来なかったが、9日も10日も、きれいな夕焼けの裏剱が見れた。10日の午前9時頃から10時頃にも、青空バックのきれいな裏剱が見れた。重くても、嵩張っても、カメラを持ってくれば良かったと悔やんだ。 スタッフと一緒にお絵描きしりとりを楽しんだ。食材の在庫処分で、いつもより豪勢だった。6人全員が真ん中のテーブルで食べた。 10日は、午前8時頃に正博さんがNHKラジオの取材を電話で受けて、その様子をチューリップテレビの2人が撮影していた。 小屋の中に小鳥が迷い込み、正博さんが洗面所の窓を開けて逃がした。 七峰と八峰以外の2階の窓を外から板で覆う小屋閉め作業を見た。チューリップテレビの人も梯子に登り釘を打った。午前中の休憩中に手作りのカボチャのチーズケーキと私が持ってきたチョコレートを皆で食べた。昼は、お好み焼きをおかずにしてご飯を食べた。 11日は裏剱の朝焼けを見てから出発しようと思ったが、ガスまたは霧で裏剱が見えなくなったので、諦めて5時52分に出発した。仙人新道からは、朝日を浴びたきれいな裏剱が見れた。剱沢のスラブの所は、アンカーボルトや板が撤去されていたが、ロープは残っていたので無事に通過できた。 天気予報は曇りであったが、良い天気だった。室堂バスターミナルには12時50分に到着し、13時過ぎの臨時のバスに乗れた。立山駅には14時10分頃に到着し、自宅には19時頃に着いた。今年は4回に分けて、のべ14泊したが、最初の2泊以外は一峰の1人部屋だった。
うえひら (月曜日, 05 10月 2020 00:37)
9月26日(土)立山駅6時40分発のケーブルに乗り、7時47分に室堂出発、9時39分に別山乗越、11時59分に剱沢徒渉、12時半に真砂沢ロッジ、14時に二股吊橋、15時に仙人新道のベンチ、16時11分に仙人池ヒュッテに到着、途中のテント場にテント無し。部屋は10月3日の宿泊まで一峰で個室だった。 30日は、薪割りの手伝いをした。NHKの撮影隊が6人連泊し、仙人池周辺を、ビデオカメラ、キャノンのミラーレス一眼カメラ、ドローンで撮影していた。11月9日午後7時半からBSプレミアム「日本百名山」で仙人池が紹介される予定。剣山荘から仙人池ヒュッテに来るはずの客が1人到着せず、後日、ヘリで救助される。 黒部市から国勢調査で2人来て、10月1日にスタッフ3人の調査をした。 2日に池の平の池で裏剱の写真を撮った。まだ紅葉のピークになっていなかったが、天気が良く、偏光フィルターを使うと、紅葉している部分が鮮やかになったので、満足した。3日も池の平に行ったが、曇り空になって、鮮やかさが無かった。 2日の満月の夕食後に、ちまき(笹団子)をご馳走になる。真夜中に、月明かりで裏剱と仙人池を撮影した。 3日の夕食後に、正博さんの37歳の誕生日を祝って女性スタッフの手作りのバースデーケーキの1/8を美味しく頂いた。 4日は、5時25分頃に仙人池ヒュッテを出発して、12時3分に室堂で立山駅行きの切符を買った。剱沢を徒渉する所にロープが付けられ、雪渓を通らない迂回路は大きく上に迂回して時間が掛かった。立山駅に13時半に着いた。 スタッフと一緒に頂いた昼食のメニューは、お好み焼き(広島焼き)、カレーライス、手作りのメロンパン、山かけ肉そば、焼きおにぎり、天津飯(中身はチャーハン)、お客さんのお土産の鱒寿司、チャーハン等で、とても美味しかった。 仙人池の紅葉のピークは、10月4日から7日頃だと思う。二股の吊り橋の撤去は、10日か11日になる予定のようだが、私は11日に撤去になると助かる。
早瀬 としこ (日曜日, 27 9月 2020 04:43)
皆様、このコロナ禍で日々大変なご日常のことと存じます。 私も日帰り登山ですが、以前はよく愉しんでおりました。 でも近年は海外勤務がほとんどで、このコロナ禍に帰国をして参りました。 その直後から、海外から「コロナ=5Gの被害」というメールが入りだし、最初は荒唐無稽ではないのかと存じましたが、調べるうちに本当に5Gと反ワクチンの情報がどんどん消去され、真実が分かりました。 今では多くの方々が「コロナ=5Gの被害」を知り、コロナの治療を続けている私の姪の市民病院でも医師、看護師達も確証を得てその共通認識があり間違いはございません。 ネットではあちこち見かける様になりましたが、まだ一般の方々に浸透するには至りません。 コロナ禍で一体どれ程の人々が大メディアや政府の嘘で職を失い、路頭に迷い、将来を憂えているのでしょう。 私は一人の人間として義憤で一杯です。 でも日本の国民の大多数が嘘を知り反旗を翻さないとコロナは収束せず何度も繰り返され全員がワクチンの被害に合います。 先ず国民を不安に陥れ、世界中の人々に強制的に摂取させる計画のDNAワクチンは合成遺伝子を注入、遺伝子構成は永久変更され、RNAワクチンは自己免疫反応を引き起こし、身体は自分自身を攻撃し始める」という恐ろしい代物 で、身体に入ったワクチン接種で水銀,アルミニウムなどの金属がWifi,5G電磁波の標的となり大量被爆するのです。 J)★このままではコロナは永遠に続きます。 コロナ記者会見(厚労省記者会見室)令和2年6月17日 徳島大学名誉教授で免疫生物学専門 大橋眞(8分) https://www.youtube.com/watch?v=JoMfXWEProc&feature=youtu.be 秀逸なプログがございます。 広くお知り頂きたく何卒皆様に配布や送付を下さいます様に心からお願いを致します。youtube, google, face book, 何でも結構です。 ご家族、ご友人、ご知人、会社関係の皆様や、取引先の全ての皆様にお伝えしたく存じます。 どうぞ下記のURLをクリックし、先ず初めに緊急に下記のプログを丹念にご覧ください。 世間で言われているような陰謀論などでは断じてございません。 このプログの中の末尾には、他のプログも沢山乗っておりますので、どうぞご覧ください。 「コロナウイルス」の嘘が世界を駆け巡る https://smcb.jp/diaries/8253217 日本を愛しております。世界中の人々を愛しております。何卒、どうぞよろしくお願い申し上げます。 尚、 プライヴァシーの公開は一切お控え下さいますようお願いを致します。 早瀬としこ
うえひら (火曜日, 22 9月 2020 23:38)
9月19日(土)7時頃に剱沢の山岳警備隊に徒渉箇所の様子を尋ねたときは、まだ徒渉は出来ないという回答でしたが、9時頃に何とか徒渉して、13時25分に仙人池ヒュッテに到着しました。 徒渉箇所の手前ですれ違った人が、警備隊だったようで、私が徒渉した後で、剣沢小屋で待機していた登山客に徒渉の許可が出たそうです。 仙人新道と仙人池の畔は、少しだけ赤く色付いていました。朝焼けと夕焼けの写真は撮れなかったけれど、午前中の青空の裏剱の写真は撮れました。 テント泊の装備をした4人組が、飛び込みで仙人池ヒュッテへの宿泊を希望しましたが、4人は無理だと小屋主が断っていました。小さい部屋は、知らない人同士が相部屋にならないようにしているようです。 警備隊が数人宿泊し、翌日、重装備で北方稜線ルートに出発しました。訓練しているようです。 9月21日(月)5時42分に仙人池ヒュッテを出発し、12時42分に室堂バスターミナルのバス乗り場に到着しました。次に仙人池ヒュッテに宿泊するときに使う荷物を預かってもらったので、たくさんのお土産を仙人池ヒュッテのスタッフにプレゼントしたので、帰りの荷物は大幅に軽くなっていました。 帰りの徒渉箇所は、靴を濡らすことなく、とても楽に通過できました。21日は天気が良かったので、剱沢キャンプ場と雷鳥沢キャンプ場は、たくさんのテントで賑わっていました。
うえひら (金曜日, 18 9月 2020 18:09)
室堂から仙人池への通行情報は、ヤマケイの剣澤小屋の最新情報に詳しくでています。真砂沢ロッジのホームページにも出ています。
うえひら (金曜日, 18 9月 2020 17:58)
剣沢雪渓の長次郎出会いの通行には、川底まで下りて、剣沢を渡る必要があるため、剣沢が増水していると通行できません。 室堂で警備隊に止められて、今日は、剱御前小舎に泊まって、明日、仙人池に行くことにしました。
うえひら (月曜日, 14 9月 2020 23:56)
9月12日(土)立山駅の切符売り場に5時半頃からマスクを着けて並び、7時40分発のケーブルに乗り、美女平から7時55分発の臨時バスに乗り、室堂に8時45分頃着いて、登山届を出して、室堂を8時50分に出発しました。 途中、苦しくなって、荷物が重くて、喉が渇いて、何度も何度も休憩したために、仙人池ヒュッテに18時40分頃に到着しました。12日と13日の宿泊客は、私1人だけで、小屋主の正博さんと、フーミンと、ケイちゃんの3人が出迎えてくれました。風呂に入った後に、一緒に夕食を食べました。 寝るときに、身体が、敷き布団、掛け布団(掛け毛布)に直接触れないように、不織布(和紙)のようなシーツを2枚渡されました。 今年は、コロナ対策で、小屋の定員を20人程度に抑えており、紅葉の時期や、土日祝日では、定員オーバーのために宿泊予約を断ることがあるようです。 長次郎谷出合の雪渓の状態が悪いので、2,3日通行止めにして、人が通れるように橋をかけることになったと教えられました。 仕方ないので、次に仙人池ヒュッテに宿泊するときに使う荷物(カメラ、三脚、着替え)を預けて、帰りに背負う荷物を出来るだけ軽くし、14日は、朝、5時20分に仙人池ヒュッテを出発して、黒部ダムの地下ケーブルの駅に13時に到着しました。黒部ダムへの到着が遅れると、室堂16時30分発の最終バスに乗り遅れるので、焦りました。 以前に、三の沢雪渓の迂回路があったとき、仙人池から室堂に行く予定が、分岐点を見逃して、黒部ダムに行ったことがありましたが、今回は、そのときの経験が役立ちました。
サワムラ (水曜日, 01 7月 2020 09:40)
今年はコロナで、休業する山小屋が多いので注意です。池の平小屋、仙人温泉小屋、早月小屋、内蔵助小屋は今年は休業です。阿曽原小屋は、確か秋から営業を始めるようですので、夏は欅平までは泊る小屋はないので、ダムか室堂方面に戻った方がよさそうです。今年は登山者が少なそうなので、道に迷わないように地図をしっかり見ていきましょう。又、動物との遭遇が多いかもしれませんので注意願います。
うえひら (水曜日, 16 10月 2019 00:40)
10月12日から仙人池ヒュッテに2泊しました。 台風が接近していたので、立山駅の駐車場は空いており、ケーブルの切符売り場に、販売開始時刻(始発の時刻)を表示した看板はありませんでした。 12日のケーブルの切符売り場は午前5時15分に並んでいる人はいませんでした。 午前6時発のケーブルは乗客が5人、美女平からの午前6時40分発の高原バスの乗客は2人でした。室堂バスターミナルを午前7時35分頃に雨具を着けて出発しました。 立山玉殿の湧水を飲もうと思いましたが、柄杓が撤去されていました。 午前9時頃に剱御前小屋前から仙人池ヒュッテに宿泊予約の電話をしました。剱御前小屋から剣沢キャンプ場までの間で時々強風を受けて身構えました。剣沢小屋から先は強風はありませんでした。 今回は、コンパクトカメラだけ(三脚なし)にして、2泊分の着替えと小屋への土産が主な荷物になるようにした(午後3時までに小屋に到着しないと危ないと思って急いだ)ので、午後1時27分頃に仙人池ヒュッテに到着できました。 剣沢キャンプ場にテントはありませんでしたが、真砂沢ロッジ前に2つのテントが設置されていました。 三ノ沢と四ノ沢と二股は増水して濁っていたので、そこで水分補給はできませんでした(胸ポケットのペットボトルのスポーツドリンクを利用した)が、仙人新道のベンチの手前の湧き水では、今回はホースからの水がコップに貯まっていた(前回はホースが外れていた)ので、その水を頂きました。 12日の宿泊客は私だけ、13日の宿泊客は私以外に1人(真砂沢ロッジに前泊し午前11時に仙人池ヒュッテに到着した人)でした。13日は午後から晴れましたので、コンパクトカメラで仙人池からの裏剱を撮影しました。 、早めに下山したスギちゃん代わって木原さんが小屋締めの手伝いに来ていました。 今回持って行ったお土産では、大阪の阪急百貨店限定のハッピーターンとタネビッツ(柿の種の高級版)が大人気でした。木原さんは下山後に自宅に帰るときに、時間に余裕があれば、大阪の阪急百貨店に立ち寄りたいと言っていました。 従業員は、16日に下山予定で、今回は、食材の在庫処分のためか、いつもよりも食事が豪華に思えました。また、小屋締めの準備が進められていました。 8日頃に仙人池の水位が30cmも減ったときには、池が無くなると客が減り、仙人池ヒュッテの名前を変えないといけないかなあと、正博さんが心配していたそうですが、その後の雨で元の水位に戻りました。 客が少ないときは、朝晩は従業員と一緒に食事し、天気が悪そうな朝は、発電開始時間と朝食が1時間遅れになりました。 14日は午前6時47分頃に仙人池ヒュッテを出発し、午前11時37分頃に室堂バスターミナルに到着しました。雨でも3連休の最終日だったので、美女平行きのバスは直行の臨時便になりました。 結局、今年の秋は、3泊、9泊、2泊の三回に分けて、仙人池ヒュッテに合計14泊し、従業員と一緒の昼食を11回も楽しめました。 今回は、荷物が軽かったこともあって、往路も復路もコースタイムが6時間を切りました。 9泊した時(前回)は、正博さんが、池のそばでホバーリングしているヘリコプターと荷物の交換する様子を見ることができました。 かよちゃんは12月に出産を予定しているそうです。
うえひら (火曜日, 15 10月 2019 23:02)
9月28日から仙人池ヒュッテに9泊しました。 始発の午前6時のケーブルに乗車して、室堂バスターミナルを午前7時20分頃に出発しました。 剱御前小舎前に午前9時10分頃に着いてから、仙人池ヒュッテに電話して、真砂沢ロッジの手前で、雨が降り出して、真砂沢ロッジに着いてから、ザックカバーを付けて、レインウエアを着て、仙人池ヒュッテに午後2時55分に到着しました。 お風呂に入って、落ち着いてから、小屋の従業員のコーヒータイム用の9日分以上のお菓子と、山と渓谷10月号(志水哲也さんが、昨年の10月の体育の日の連休に、正博さんと、かよちゃんを一緒に撮影した写真が掲載されている)をお土産として、正博さんに渡しました。若い新しい従業員のユーミンとフーミンは、早速、お菓子を確認して、大喜びでした。 正博さんの誕生日の10月3日(宿泊客が私を含めて2人の日)は、夕食後に、従業員の手作りの、フルーツがトッピングされたケーキと、餡とクリームを間に挟んだケーキを、みんなで頂きました。 9泊の間は、約半分が、一部屋独占で、残りの半分が、撮影目的で連泊していた山下さん、または関根さんと一緒の部屋でした。山下さんは、三脚に中判カメラと一眼レフを一緒に取り付けて、レンズを交換しながら撮影していました。 30日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後の仙人池、夕焼けの仙人池を撮影し、 1日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後から夕方の仙人池を撮影し、 2日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後の仙人池を撮影し、 3日は、朝の仙人池、午前中の曇り空の池ノ平の池、夕焼けの仙人池を撮影し、 4日は、朝の仙人池を撮影し、5日は、午前中の池ノ平の池、昼の仙人池を撮影し、 7日は、朝の仙人池を撮影してから、仙人池ヒュッテを出発し、仙人峠に撮影機材以外の荷物を置いて、午前7時頃から7時半まで池の平の池を撮影しました。その他の日時は天気が悪くて撮影できませんでした。仙人池の紅葉は、3日と4日の強風で終わった感じでした。 正博さんによると、今年の紅葉は、良くも悪くもなく、普通の紅葉だそうです。池の平の池は、7日でも、まだ紅葉が残っている感じでした。撮影はPLフィルターを効かせたので、肉眼で見るよりも、きれいな紅葉でした。 7日の午前8時20分頃に仙人峠に戻って、午後2時50分頃に室堂バスターミナルに到着し、午後4時頃に立山駅の駐車場に着きました。それから、午後5時前に、フーミンに頼まれた手紙とハガキを、ローソンのポストに投函しました。自宅には午後9時過ぎに到着しました。
うえひら (火曜日, 17 9月 2019 20:37)
9月14日から仙人池ヒュッテに3泊しました。 13日の午後9時頃に立山駅の駐車場に到着して、 午前4時20分頃からケーブルの切符売り場に並んで、無事に始発の午前6時のケーブルに乗車でき、室堂バスターミナルを午前7時10分頃に出発しました。 剱御前小舎に午前8時50分頃に到着したところまでは良かったのですが、そこから真砂沢ロッジまで4時間も掛かってしまいました。 多分、高山病と熱中症と生水でお腹を壊したせいだと思います。 今回、剣沢キャンプ場の水場の水が、生水だと飲料不適であることを、飲んでから知りました。真砂沢ロッジの水場の水も、生水だと飲料不適であることを知って、飲むのを止めました。 剣沢の雪渓は、かなり崩れていて、右岸の夏道を長く歩きました。平蔵谷出合あたりで右岸から雪渓に降りたと思えば、直ぐに右岸に戻ることになり、長次郎谷出合あたりで右岸から左岸に雪渓を横切りました。雪渓を歩くところは、傾斜が緩やかなので、平らになっている部分に足を下ろせば、アイゼンが無くても歩けそうでした。 仙人池ヒュッテには午後4時42分頃に到着しました。 14日は宿泊客が60人程だったので、私は、男子従業員と同じ部屋に案内されました。 小屋の主人の正博さんが、「かよちゃんはお腹が大きいので、自宅にいる。」と嬉しそうに話していました。 小屋の従業員は、去年も働いていた、リュウちゃんと、若くて美人の、フーミンと、少し頼りない、スギちゃんです。 15日は15人ほど、16日は私と素泊まりの人の2人の宿泊客で、15日と16日は、受付兼売店の部屋の隣の部屋を一人で使うことができました。 15日の朝だけは、裏剱の朝焼けを楽しめました。15日と16日の昼食は、カレーライスで、いっぱい食べました。 次は、28日から4泊の予約をして、17日の朝に、カメラと三脚などの撮影機材と、使わなかった着替えを小屋に預けて、次も、茶菓子を持ってくると約束して、室堂に戻りました。 往路よりも荷物が減ったこともあって、帰りは、仙人池ヒュッテから室堂まで6時間3分で歩くことができ、室堂12時発の高原バスに乗ることができました。
うえひら (月曜日, 08 10月 2018 22:38)
4週連続で今秋4回目の仙人池ヒュッテから帰って来ました。4回合わせて11泊になり、最後の2泊だけ相部屋になりました。 5日(金)8時8分に室堂を出発して14時46分にヒュッテに到着しました。 5日の宿泊客は約8名でした。6日の宿泊客は約30名で、台風を気にしてキャンセルが続出して当初の予定の半分になったそうです。7日の宿泊客は約15名でした。 6日から7日にかけての深夜は、予想以上に台風の強い風が吹きました。6日の夜の剣沢のキャンプ場は、テント泊が禁止になっていたそうです。前回の台風の時に、深夜になってテント泊者が多数、剣沢小屋に駆け込んで、小屋の関係者や宿泊客に迷惑をかけたことが理由のようです。 6日の早朝の仙人池からの紅葉と裏剱、朝の池の平の池からの紅葉と裏剱、夕焼けをバックにした裏剱、8日の早朝の仙人池からの紅葉と裏剱を、ニコンの新しいミラーレス一眼カメラZ7、新しい35㎜単レンズで撮影できました。7日は1日中ずっと雨でした。 8日は6時34分にヒュッテを出発して12時25分頃に室堂に到着し、直ぐに高原バスに乗車できました。 今回は、往路も復路も雨に降られることがなく、良かったです。
うえひら (火曜日, 02 10月 2018 21:55)
9月28日は室堂からヒュッテまで7時間半、10月2日はヒュッテから室堂まで6時間47分掛かりました。今回は台風のためヒュッテで4泊しました。 台風24号によるヒュッテの被害は、一部の部屋で雨漏りした程度です。 台風24号の強風で仙人池周辺の色付いていた葉っぱの2割程度は散りました。 仙人池周辺の紅葉は2日から4日までがピークで、池の平の池の周辺の紅葉は仙人池よりも2、3日遅れると思います。3日と6日は予約が多く、二枚の布団で三人が寝るようなことになりそうです。宿泊できる最後の日の8日に二股の吊り橋が撤去される可能性が高そうです。 今回はヒュッテの若い男性スタッフが仙人池を泳いでいるのを目撃しました。他のスタッフがスマホで動画を撮っていました。 剣沢雪渓は割れ目が大きくなりましたので、そこを避けるため、再び右岸の夏道を歩くようになっています。 日中の太陽が当たっているときは暖かいですが、朝晩や雨風に当たるときは、とても寒いです。
うえひら (火曜日, 25 9月 2018 16:56)
仙人池ヒュッテに1泊して帰ってきました。 仙人池は裏剣に向かって左の池の畔が赤く色付いていました。剣沢小屋の周辺は紅葉のピークを迎えていました。 ヒュッテでは27日の宿泊予約は断っていました。 今回は、立山駅6時始発のケーブルに乗れたことと、先週、三脚やコンパクトカメラや着替えなどの荷物の一部をヒュッテに預けていたことと、一眼レフカメラを持って来なかったことで、ヒュッテには午後2時31分に到着できました。 今日はヒュッテを5時50分に出発して室堂に午後1時52分頃に到着しました。先週より時間が掛かったのは、預けていた荷物を全部持って帰ったことと、前日の往路の疲れてと、雨のせいだと思います。 24日の宿泊客は私を含めて8名でした。 剣沢雪渓は、先週に剣沢小屋で教わった正式ルートよりも長く雪渓を歩き、先週と同じ所で乗り降りしましたが、割れ目が大きくなっており、正式な歩行ルートは、平蔵谷と長次郎谷の間まで夏道を歩くようになっている可能性があります。
うえひら (月曜日, 17 9月 2018 22:02)
仙人池ヒュッテの前のナナカマドは、実が赤くなっていましたが、葉っぱが黄色くなったのは2%程度です。 9月14日に剣沢小屋で雪渓の様子を聞くと、平蔵谷までは夏道を歩くようにと言われました。 今年は仙人新道で蜂に刺される被害が起きているようです。 今回は仙人池ヒュッテで3泊しましたが、カメラの出番はありませんでした。 仙人池ヒュッテは、正博さんを含めてスタッフが5人体制になっていました。 今回は室堂から仙人池ヒュッテまで12時間40分もかかって、到着が午後9時頃になってしまいました。荷物が重すぎたため、次に仙人池ヒュッテに来た時に使う三脚や着替えなどを仙人池ヒュッテに預けて、室堂に戻りましたが、帰りは8時間もかからず、13時40分の高原バスに乗車できました。
サワムラ (火曜日, 17 7月 2018 13:05)
14日に衛星電話にかけたら、京都のWさんが出て、10日の日に無事、ヘリで入山したそうです。又、二股の橋も架かっているそうです。今回もKちゃんとWさんで切り盛りするようです。 後、水平道はまだ整備が終わってないようで、通行止めのようです。(詳細は阿曽原小屋に聞いて下さい) 今年は暑いので・・・仙人新道を登る際は、二股で十分水を補給してから出発して下さい。
サワムラ (金曜日, 13 7月 2018 13:01)
今日、7月13日で明日から営業だけど・・・小屋開けしたのかな?? 天候不順でヘリが飛んでないようなので、まだ着いてないかも?? 衛星電話が繋がれば、入っているはずです。
うえひら (月曜日, 09 10月 2017 22:35)
10月6日7時始発のケーブルに乗り、室堂を8時20分に出発して14時3分に仙人池ヒュッテに到着しました。税込み14,000円分のお菓子を持ち、平蔵谷の大岩のあたりまで夏道を歩き、二股から仙人池ヒュッテまでは小雨の中の歩行でしたが、今までで最も短い往路のコースタイムになりました。 10月7日は雨でしたが、10月8日は晴天で、朝の仙人池からの裏剱と、池の平の池の紅葉(少しピークは過ぎていたかも)の撮影を満喫しました。 10月9日は朝の仙人池からの裏剱を撮影してから6時35分に仙人池ヒュッテを出発し、剣沢のキャンプ場で弁当のおにぎりを食べ、室堂に12時29分に到着し、12時35分発の高原バスに乗車でき、美女平では直ぐにケーブルに乗れました。復路も今までで最短のコースタイムになりました。 8日の夕食後はアラキ先生から湯飲み茶碗に白ワインを頂きました。アラキ先生はビールが売り切れだったことを残念がっていました。 今年は8日の宿泊は早々と予約で満室になったため、電話で新規の予約は断っていました。8日の部屋は、普段男性スタッフ使っている部屋だったので、他の部屋がどれほど混雑していたかは分かりません。池の平小屋への道にも8日は予約者以外の宿泊はできませんという内容の看板がありました。 水野さんも使っているニコンの新しいデジタル一眼レフカメラのD850を発売日に入手していましたが、まだ使い方を理解しておらず、標準ズームレンズとカメラ本体で重量が2kgを超え、レンズが嵩張るため、キャノンのカメラ(eos 5DsR)と35mmの大口径単焦点レンズの組み合わせを使用しました。 今回も、日の出前に赤く染まる裏剱を撮影できなかったので、来年に期待したいと思います。
うえひら (火曜日, 03 10月 2017 00:43)
9月29日午前7時始発の立山ケーブルに乗り、午前8時10分に室堂を出発して剣御前小舎の手前から剣沢雪渓を過ぎるあたりまで雨に降られ、午後2時59分に仙人池ヒュッテに到着しました。 剣沢雪渓を降りる箇所は、この時期の例年通りの位置に変更になっており、前回には無かった赤い大きい旗が立っていました。 仙人池ヒュッテでは見慣れた写真好きの常連客が揃っていました。仙人池の周辺の紅葉は見頃を迎えていました(ピークの少し手前かも知れません)が、池の平の平の池の周辺は一部が赤くなっている程度で、もうすぐ紅葉の見頃になると思います。 9月30日と10月1日の朝の裏剱は、期待していた朝日が差す前に赤く染まる現象は起きませんでしたが、赤みのある朝日が頂上から順に当たっていったので、撮影しました。夕焼けはさっぱりでした。 9月30日には、男性一人が仙人谷に滑落して死亡する事故があり、10月1日にも、ほぼ同じ箇所で2件の滑落事故が起きて、最も現場の近くで電話が通じる仙人池ヒュッテが関係部署と連絡を取り、警察が現場確認に来ました。 下山する日の10月2日は曇り後雨の予報だったので、朝の撮影はあきらめて、5時46分頃に仙人池ヒュッテを出発し9時頃に雨具を着て12時40分に室堂に到着し、12時54分発の高原バスに乗りました。今秋2回目の今回は、1回目の前回より、行き帰りとも、1時間以上の時間短縮ができて満足です。小屋閉め前に3回目も予定していますが、昨年と同様に、3回目は2回目よりも時間短縮したいです。 帰りの登りの剣沢雪渓では、夏道を歩いて下って来た団体の人に、ルートの指示を受け、平蔵谷の大岩の反対側の赤の大きな矢印が書いてある所から夏道を歩くことになりました。 久しぶりに仙人池ヒュッテの弁当を注文し、立山駅の駐車場に着いてから車の中で食べましたが、美味しかったです。
うえひら (水曜日, 20 9月 2017)
9月16日から9月19日まで仙人池ヒュッテで3泊4日過ごしました。 室堂から仙人池ヒュッテまでの往復で、往路が約8時間、復路が約8時間半でした。 復路の時間増は、仙人池ヒュッテで食べ過ぎたことと、道に迷ったことが原因です。 正博さんは不在でしたが、往路と復路で正博さんに会いました。 水平歩道は、9月16日の朝から通行可能になりました。 三ノ沢は、真砂沢ロッジの玄関横のホワイトボードの手書きのルートマップの通り、沢の両側に雪渓が残っており、沢を渡る時に雪渓から降りるようなルートでした。 剣沢雪渓の様子は、剣沢小屋に聞くと良いですが、爪が6本以上のアイゼンを持っているか尋ねられます。16日には無かったクレパスが、19日には雪渓を横切るようにできていました。 16日の宿泊客は、私を入れて男3人、17日と18日の宿泊客は、台風の影響で、私1人だけでした。夜中の3時頃の台風の暴風は強烈で目が覚める程でしたが、幸い仙人池ヒュッテに被害はありませんでした。 18日の夕方と19日の朝は天気が良かったので、夕焼けと朝焼けを期待したのですが、期待外れでした。 仙人池の周囲では、一部だけ赤く色づいていました。池の平小屋の主人は、今年の紅葉は、あまり期待しない方が良いと言っていました。8月に霜が降りるほど寒い日があったのに、9月は、今のところ例年よりも暖かいそうです。
サワムラ (月曜日, 21 8月 2017 12:47)
剣沢雪渓ですが、今年は雪が多く、巻くのは南向の滝のみです。 真砂沢ロッジ下の3の沢雪渓も、まだたくさんの雪があり、ダム方面に向かわれる方はこの雪渓を横切って対岸へ渡って下さい。雪渓が落ちたら、真砂沢ロッジの坂本さんがすぐ橋をかけるそうです。8月15日現在の様子
サワムラ (月曜日, 21 8月 2017 12:31)
今年は、スタッフも14日にやっと入っての営業だったそうです。(バタバタだったようです)今年から真砂沢ロッジの経営者が、前に御前小屋の支配人だった坂本さんになり、小屋も綺麗になりましたので、御利用下さい。また10月9日までの営業なので、仙人・池の平方面に向かわれる人には安心です。しかしこの夏は・・・夏山らしい夏がなかったな!
松原正典 (金曜日, 07 7月 2017 16:22)
090-1632-9120に電話しましたが、繋がらなかったので、メールします。 9/19(火)一人一泊予約したいのですが、空いてますか? 080-4359-5965デス
うえひら (月曜日, 10 10月 2016 23:24)
10月7日、晴れ、立山駅7時発のケーブルカーの切符を求める客が多く、切符の発売開始時刻が10分早まった。室堂を8時8分に出発して、仙人池ヒュッテに14時38分に到着した。正博さんには「来る度にコースタイムが短くなっている。」と言われた。これで4週連続金曜日に仙人池ヒュッテに到着することになった。 前回は片方のレンズが付いていない眼鏡をかけて歩いたが、今回は眼鏡をかけずに歩いた。名神高速道路の黒丸PAで買ったりんごのパイがザックに入らなかったので、ザックの外にビニール袋を介して取り付けてザックカバーで覆った。 10月7日の夕焼け雲をバックにした裏剱と、10月10日の朝日で少し赤く染まった裏剱を、水野さんと一緒に写真撮影した。10日の朝は天気の回復が遅れそうだったので裏剱を撮影せずに下山しようとしていると、晴れてきて、正博さんに「撮らないと後悔するよ」と言われ、水野さんが下山を遅らせて撮影を始めたので、私も撮影することにしたのだが、撮影して良かったと思う。 この秋は、仙人池ヒュッテに4回に分けて合計11泊したが、週末の天候が悪かったせいで、宿泊をキャンセルした客が多く、11泊のうち9泊が一部屋独占になった。 10月10日、晴れ時々曇り、仙人池ヒュッテを6時12分に出発し、剣沢小屋を少し下ったところで、二股の吊り橋を撤去するために入山したガッパさんと思われる人とすれ違い、室堂に12時44分に到着し、臨時の高原バスに12時55分頃に乗車し、美女平で13時50分発のケーフルカーに乗車し、14時には立山駅に到着していた。 来年は、紅葉がきれいで、紅葉のピークが休日に重なり、しかも天候に恵まれ、元気に仙人池に行けることを期待する。
うえひら (日曜日, 02 10月 2016 23:42)
9月30日、晴れ後曇り、室堂から6時間55分歩いて仙人池ヒュッテに15時5分に着き、10月2日、小雨後晴れ、仙人池ヒュッテから7時間50分歩いて室堂に着き、室堂発13時40分の高原バスには満員で乗れず、次のバスになり、雪の大谷の周辺で、救急車の患者を乗せたヘリコプターが飛び立つまで一時停止することがありましたが、14時50分には立山駅に到着しました。 往路で真砂沢ロッジのマサシさんにペットボトルのコーラを頂きました。 仙人池にいる時は、曇りまたは雨で、カメラを三脚にセットした10月1日は、八ツ峰が全部見えることがなく、写真撮影は少しだけになりました。仙人池ヒュッテに到着した9月30日は、曇り空であったものの八ツ峰が全部見えていたので、写真撮影しておけばよかったと後悔しました。 仙人池ヒュッテの部屋にいる時に、眼鏡のレンズが片側無いことに気付き、仙人池ヒュッテ周辺では見付からず、帰り道でも見付からず、まさか、もしかしたら、と思っていた自分の車の中で、しかも運転席のシートの上で、外れたレンズを無事に見つけ、その外れたレンズをはめた眼鏡をかけて車を運転して家に帰りました。 今回の2泊も、宿泊客が少なかったため、一部屋を独占できました。次の土日は宿泊予約客が多そうです。 雑誌の山と渓谷10月号とPEAKS10月号に仙人池周辺が紹介されていると、仙人池ヒュッテのスタッフに教えてもらい、紹介されている記事を仙人池ヒュッテで見ました。
うえひら (月曜日, 26 9月 2016 23:23)
9月23日、雨、室堂から8時間50分歩いて仙人池ヒュッテに着き、9月26日、曇り後雨、仙人池ヒュッテから8時間2分歩いて室堂に着き、室堂発13時40分の高原バスに間に合い、14時40分には立山駅に到着しました。 仙人池ヒュッテのスタッフに新太さんと浜ちゃんが加わっていました。 仙人池周辺と池の平周辺の紅葉は、これから色づきそうなのもあれば、既に枯れて茶色になっているものもあるという感じで、次の週末も天候次第で紅葉を楽しめるかなと思います。 写真撮影で長期滞在していた水野さんは、これほど天候に恵まれなかったのは初めてと言って、25日にハシゴ谷経由で下山しました。 真砂沢ロッジの営業は9月末までと、マサシさんが言っていました。 今回は、仙人池ヒュッテの名物のカレーライスを食べることができ、いつもなら5杯食べるところを、今回は少し遠慮して4杯にしました。確か昨年は7杯食べたと思います。 今年の秋は週末になると天気が悪くて、宿泊客が少なく(キャンセルが多く)、前回の3泊と今回の3泊を合わせて6泊のうちの5泊で、一部屋を独占できました。
シンタ (木曜日, 22 9月 2016 20:17)
今年のみですが、仙人池にしばらくお世話になりますので、紅葉情報を流していきます。 下記のブログにて投稿していきます。 http://plaza.rakuten.co.jp/shintashitaka/
うえひら (火曜日, 20 9月 2016 00:43)
9月16日、曇り、室堂から10時間20分歩いて仙人池ヒュッテに着き、9月19日、雨時々曇り、仙人池ヒュッテから9時間20分歩いて室堂に着きました。 剣沢小屋から少し下ったところに、通行困難(通行は雪渓の状態を自己判断できる人のみにして下さい)の立て看板があります。 剣沢雪渓は登り下りすることなく横断するだけで、雪渓の上を歩くのは10分も掛からないくらいですが、雪渓の切れ目を2回跨ぎました。 室堂と剣沢の紅葉は、見頃になりつつあり、仙人池周辺と、池の平では、色づき始めています。 仙人池ヒュッテの主人は、仙人池の紅葉の見頃が今週末ぐらいになりそうと言っていました。 仙人池ヒュッテの宿泊は10月10日が最終日になりますが、二股の吊り橋は10月10日に撤去するそうです。
サワムラ (日曜日, 27 9月 2015 08:58)
我々がゆっくり歩いたので、後から来るうえひらさんに抜かれる思ってましたが、道を間違えていたんですね。 仙人谷ですが、巻き道をつけてもう通行出来るようになったそうです。 また、真砂沢ロッジから仙人・池の平方面ですが、三の沢を渡らずに雪渓を横切り本流を横切り対岸の迂回路を通って下さい。そして下流の橋を渡って下さい。(9月24時点) ただ、雪渓の状態は日々変化しますので真砂沢ロッジに確認して下さい。
うえひら (水曜日, 23 9月 2015 02:10)
9月19日から仙人池ヒュッテに3泊しました。9月21日、22日は、日の出前の裏剱の朝焼けは、見られ無かったものの、徐々に裏剱の頂上から朝日に照らされていく様子に、約70名の宿泊客と他の山小屋から朝早くやって来た登山客は、満足している様子でした。仙人池の周りの紅葉は始まっており、小屋のスタッフによると、シルバーウィーク明けが紅葉のピークになるようです。池の平の池の周りの紅葉は、わずかに黄色くなった部分があるだけで、仙人池よりも遅れています。真砂沢ロッジから少し二股寄りにある三ノ沢は、雪渓の崩落の危険があるため、三ノ沢を渡らずに雪渓と仮設橋を利用して対岸に迂回するよう指示が出ており、この迂回ルートは道に迷い易いので、真砂沢ロッジ等の近くの山小屋で登山道情報を入手する方が、賢明です。二股の吊り橋の撤去は、今のところ、12日の午後あたりを予定しているようですが、天候により前後する可能性もあります。帰り道で、仙人池ヒュッテから室堂に戻るつもりが、三ノ沢の迂回ルートで真砂沢ロッジに行く道を見逃して、黒四ダムまで行ってしまいましたが、立山駅行き最終接続の黒部湖16:00発の黒部ケーブルカーに間に合いました。室堂に着くと、美女平行きの高原バスの順番待ちの行列が、室堂バスターミナルの建物の外にはみ出しそうになるほど長くなっており、立山駅到着が19時過ぎになりました。
ヤスハラ 、 シバタ (木曜日, 03 9月 2015 15:11)
2015年7月22日(水)に5年ぶりにお世話になりました。楽しいお話と「イカスミ塩辛」で沢山お酒が進んでしまいました~。泊り客が私たちだけだったので、昼頃から周りの景色を堪能しながら、ゆっくりと「劔岳」の疲れを癒させていただきました。また翌日は、前夜からの雨で、朝から相談させていただきましたが、おかげで「室堂」まで早く到着することができ、自宅で夕食をとることができました。いろいろお気遣い感謝申し上げます。ありがとうございました。遠くならないうちにまたお邪魔させていただきます。(新潟県 妙高市)
スギウラ (木曜日, 27 11月 2014 17:41)
やはり40年前仙人池ヒュッテに泊まりました 帰りは水平道から欅平に降りたと記憶しております 同行者がブリッジに落ち腕を骨折しました(後でわかりました)途中事情を話し 中部電力のトンネルの軌道にけが人二人を乗せてもらい 私たちは歩きで欅平についたと記憶しています 厳しい下りでしたが 一生の想い出です ヒュッテのお母さんは引退されたのでしょうか 何年か前にテレビでお見かけしていたのですが 今でも大切な想い出です。
オクノ (水曜日, 12 11月 2014 10:38)
サワムラ様 ご教示ありがとうございました。 今年の10/9~11に個人山行で下ノ廊下を歩いたあと、会の報告書に「40年前、剱の帰りに仙人池ヒュッテから、今で言う、雲切り新道を下り仙人ダムから旧日電歩道に合流し欅平まで歩いたことがある。」と軽率にも誤った記載をしてしまいました。私も、BS-TBSの「日本の名峰・絶景探訪」を観ていて、雲切り新道が、ご指摘のように2006年頃にチーム阿曽原の方々が苦心して造られた登山道だと知ることができました。早速調べたところ、2008年版 山と高原地図には仙人谷の北側に”廃道”の赤表示と細実線を確認することができましたが、確証は無く、”仙人池ヒュッテの掲示板”を拝借してサワムラ様にご教示いただくことができました。早速、会には訂正文を掲載するつもりでいます。
サワムラ (水曜日, 12 11月 2014 08:13)
現在の雲切り新道は、2006年頃(詳細は阿曽原小屋のHPに記載があります)チーム阿曽原が作ったようで、それまでは言われています沢沿いの登山道です。雲切り新道ですが、前の沢沿いの登山道よりも時間で2時間は掛かります(下りで)。
オクノ (火曜日, 11 11月 2014 18:37)
40年前に宿泊した者です。当時欅平に下山するルートは、現在の雲切り新道では無く、既に廃道になっている仙人温泉から仙人谷の北を下る登山道だったのでしょうか?
サワムラ (月曜日, 10 11月 2014 08:38)
BS-TBSの「日本の名峰・絶景探訪」を期待して見ましたが、泉さんはずいぶん出ていたのに、マー君は受付でチラッと顔と声が出たのと最後に見送りでM女子と後姿のみだったのは、残念です。でもちょっとおそかれし紅葉の絵は良かったです。(写真やビデオに写りたくない、Mさんが写っていてちょっとビックリしました)。あと、うえひらさんも小さく写ってませんでしたか??
うえひら (金曜日, 24 10月 2014 00:40)
今年は、有給休暇と代休を紅葉シーズンに集中させて、仙人池周辺の紅葉がピークを迎えた9月27日(土)から30日(月)までの2泊3日、紅葉をまだ楽しめる10月1日(水)から5日(日)までの4泊5日、立山が初冠雪した10月7日(火)から二股の吊橋が撤去される12日(日)までの5泊6日を、仙人池ヒュッテで、紅葉、朝焼け、夕焼け、月明かり裏剱の写真を撮りながら、また、美味しい食事を充分に頂いて、のんびり過ごしました。 BS-TBSの「日本の名峰・絶景探訪」(11月8日(土)夜9時から放送予定)のロケ隊も宿泊して、仙人池ヒュッテ周辺を撮影していました。石原プロの池田努さん達が、夕方と朝に、仙人池から裏剱を見た感想を述べていて、池田努さんが夕方の裏剱の絵を巧く描いていて、カメラを付けたラジコンヘリを仙人池で飛ばしていました。仙人池ヒュッテのスタッフがお見送りしている様子も撮影していました。
トモサン (日曜日, 28 9月 2014 10:43)
29日に泊まる予定で、30日の朝の紅葉の池に写る逆さ八つ峰を見たかったのですが、天気予報は曇り降水確率40%なので、中止して来年再度計画します。来年お会いしましょう。
サワムラ (火曜日, 23 9月 2014 18:54)
すっかり忘れてました・二股の橋ですが、正博君聞いたら10月13日の午後に落とすそうです。(天候により変わる変わるので注意) ちなみに仙人池ヒュッテは12日の宿泊迄で15日に下山だそうです。
サワムラ (火曜日, 23 9月 2014 18:44)
8月は雨続きでしたが、9月は1日雨の日が1日位だそうで、仙人の水場も 渇水状態で、水揚げが1日では終わらないそうです。この天気続きで連休は表(御前、剣沢)の小屋は満杯だったそうで、剣岳の縦ばえでは、1時間以上待たされたとか!! でも裏剣は静かでした。連休は朝から八つ峰がくっきりと見栄、風がなければ池に逆さ八つ峰もくっきり見えてました。台風が過ぎるとまた寒くなるので、行かれる方はしっかりと防寒対策をして行って下さい。
サワムラ (火曜日, 23 9月 2014 12:21)
飛び石連休に行ってきました。今年の紅葉ですが、早まりそうな感じでしたが、この飛び石連休中暖かかったので紅葉は余り進んでません。たぶん、28日~5日には仙人池周辺は最盛期を迎えると思います。この時期には珍しく予約も少ないそうで、ゆっくりくつろげると思いますので計画されてない方は是非計画して下さい。なお、雪渓の状況ですが、安定しており、夏の様な感じですので、軽アイゼンがあれば大丈夫です。
サワムラ (月曜日, 01 9月 2014 08:27)
8月も終わり、小屋締めまであと1月ちょっとだったので、昨日、小屋に電話を入れて営業終了日を確認したら、10月12日の泊まり迄(13日朝迄)の営業だそうです。今夏は雨でたたられたので、秋はきっと晴れ間が多いことを期待して出かけますので宜しく。
山本 (月曜日, 18 8月 2014 11:24)
8/13にお世話になりました長崎の山本です。 無事に下山しました。 とても良い山旅ができました。 これからもよろしくお願いします。
トモサン (水曜日, 19 3月 2014 23:05)
10月にお邪魔予定です。紅葉シーズンは、日曜日か平日ですが相当混みますか?テント泊も考えましたが裏剣のビューポイント仙人池ヒュッテから朝の裏剣を見るのが目的です。今から入山口や入山口までのルート、交通手段をいろいろ考えています。(楽しい!)神奈川県からです。
たかちゃんーd (火曜日, 08 10月 2013 19:08)
どなたか、仙人池ヒュッテでの最新の紅葉情報を発信してくれると嬉しく思います(-_-;) 今週末の三連休に行く予定です。 よろしくです(^-^)/。
サワムラ (水曜日, 25 9月 2013 20:45)
先週仙人まで行ってきました。紅葉にはまだ早いですが、このまま台風など強風が 無ければ来週末からは良い紅葉が見られそうです。また剣沢雪渓も今年は雪が豊富で大雨させ無ければ夏の様に雪渓を下れるので楽です。(但し、冷え込みもあるので6本爪位のアイゼンは必要です。)秋の日の入りは早いので早出早着きを心がけましょう。また真砂沢ロッジは営業終了してますので注意して下さい。紅葉の裏剣を見に御出で下さい。
サワムラ (火曜日, 17 9月 2013 21:29)
HPの更新が中々進みませんね!まあヒュッテ裏の南仙人山迄PCを持って行かないと電波が入らないの仕方ないですね!! これからは日に日に紅葉が進むので情報が欲しいですが・・・・まあ、ハマちゃんのブログ(2012年の山の日記-浜ちゃん流)でチェックします。
ヨシノ (火曜日, 13 8月 2013 13:47)
8月9,10日とお世話になりました。宿泊が6人、10人と空いていたので当方にとっては大変楽でした。仙人新道の草刈りをして頂いた後で、いつもであれば”露払い”で下半身水浸し(?)状態ですが、全くぬれずに歩けました。また今年は剱沢雪渓も連続しており登り・降りのいずれも快適でした。数年前にも一度目測で測ってみたことがありますが、今年も7月と比べると、雪渓自体は1日に約10cm溶けて雪面が下がっているのですね。あれだけ広大な面積の所が全体に下がっていくとは!正博さん、脇さん、浜ちゃん、ありがとうございました。あのブログのトマトが口に入ったかと思うとよりうまさを感じました。また秋に伺いたいと思います。 吉野
モリ (木曜日, 01 8月 2013 02:01)
7月27、28日に大変お世話になりました。 29日に剱澤小屋で1泊し、室堂に下山しました。 ご厚意に感謝申し上げます。 ありがとうございました。
クミコ (土曜日, 27 7月 2013 15:14)
マサヒロさん、頑張っていますね。食堂からの山の写真、涼しさを運んでくれました。ほかの方のコメントにA先生とありましたが、左側の男性は「荒木先生」ですか?(知っていると思いますが、私が高校生の時の数学の先生) お天気に恵まれて、お客さんがたくさん来てくれるよう願ってますね。夫の世話があるのでお手伝いには行けません。
サワムラ (日曜日, 07 7月 2013 18:25)
カモシカなら納得です。どこも梅雨の少雨のせいか残雪が多く残っているようですね。言われる様に情報収集して向かわないと行けませんね。私も何とか7月に顔を出したいとは思いますが・・・・行けるかな?? 確実なのは、8月3日以降には伺いますので、またのんびりさせて下さい。 それでは・・・
まさひろ (土曜日, 06 7月 2013 04:02)
剣沢で死んでいるのは、カモシカだったような気がします。 おらも、詳しくはわかりませんが、情報は正しく正確にということで。
サワムラ (木曜日, 27 6月 2013 20:45)
後数日で、7月なので、小屋開けの準備でテンテコマイのようですね。 (いつへりで入るの?)どこの小屋も同じ状態のようですね。まあ体調に気をつけて頑張ってね(言われなく頑張ってますよと言われそうですが・・・)今回は御前小屋のHPを見たら、ニホン鹿が剣沢雪渓で死んでいるという記事を見て早速書き込みます。確か昨年、ニホン鹿の生態云々のパンフをマ-クンの所で見ましたが、南アルプスなど違った山域かと思ってましたが・・・まさかって思ってます。今年剣沢経由で行く際は、鹿がいないか注意しながら行こうと思います。それでは、今年も小屋でお会いしましょう!!
電話にてご連絡お願いします。
シーズン中
090-1632-9120
オフシーズン
090-7080-3218
サワムラ (火曜日, 11 10月 2022 08:12)
4年ぶりに秋の仙人に行って来ました。夏に8月20日過ぎに環境省の方が見えると聞いていたので今回来てスタッフに尋ねたら、雲切新道の上部新登山道の調査を行い笹の仮払いとくい打ちが行われたと言ってました。登山道の整備は来年以降になりますが、数年すれば雲切新道の小屋覗きからガンドウ尾根の方に向かい南仙人山、新一郎池を経由して仙人池ヒュッテの裏に出る新規尾根ル-トと仙人谷の従来ル-トの2つが使えそうです。スタッフの話では、どちらを使っても時間差は無いように言ってました。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 06:07)
10月7日、朝からずっと雨、私と澤村さんを除いて、今日の宿泊予約者は全てキャンセルされた。13:10に、川のようになった登山道を通って、こうちゃんが、阿曽原温泉小屋から帰って来た。揚げたてのフライドポテトを頂いた。私と澤村さん以外に宿泊客がいないので、スタッフと一緒の夕食は、午後5時からになり、午後8時の消灯時間前まで、ゆっくりとテレビを視ることができた。今日は、小屋の外に出ることはなかった。本日の宿泊客は、私と澤村さんの2人。
10月8日、雨音と隙間風が、眠りの邪魔をした。発電機の起動により電灯が点いたのは6時で、朝食は6時15分からだった。朝食には、納豆、目玉焼き、味付け海苔の他に、魚が付いた。スタッフと一緒の昼食は、広島風お好み焼きだった。今日は天気が悪く、小屋の外に出ることはなかった。本日の宿泊客は8人。
10月9日、朝日が当たる前の八ツ峰と紅葉は、少し赤くなった。今年見た中でも、良い方であった。八ツ峰の山頂付近まで、弱い朝日が当たった後は、日が陰った。朝食は、目玉焼きの他に、ソーセージが2つ付いた。澤村さんは、室堂に向かって出発した。池の平の池の周りの紅葉のピークは、もう少し先であった。薄曇りで、日差しは弱く、八ツ峰の上空に青空は無かった。池の平では、7:41から9:04まで撮影した。仙人池ヒュッテに戻ると、男性スタッフ3人は、ホースの回収に出ており、私は風呂に入った。昼食は、ラーメンとライスだった。外で乾かしていた、登山靴、風呂で使ったタオル、池の平との往復で、汗で濡れた衣服等を、小屋の中に入れた直後に、雨が降ってきた。宿泊客とスタッフとで、一緒に夕食を食べた後で、赤ワインを頂いた。本日の宿泊客は、私を含めて2人。
10月10日、夜中に、風雨が強かったので、宿泊を延長しようかと、悩んだ。正博さんは、強風に注意すれば、大丈夫と言っていた。5時からの朝食は、目玉焼きの他に、ソーセージが2つ付いた。スタッフの間では、さかなクン言葉の「ギョギョ」が、流行っていたが、私は、さかなクン言葉を使っていなかったので、仙人池ヒュッテを出発するときに、「ありがとうギョざいました」と言うと、スタッフに笑いが起きた。着なかった衣服や肌着が多く、ザックは重かった。三脚だけは、小屋に預かってもらった。仙人池ヒュッテ05:53出発、二股の吊橋通過06:57、真砂沢ロッジ07:59到着、500mlのポカリスエットを買って飲み08:05出発、小屋締めが済んだ剱澤小屋10:40通過、剱沢キャンプ場10:50通過、剱御前小舎11:30着、雷鳥沢キャンプ場12:20通過、室堂バス乗り場13:01到着、上下の雨具を脱いでいたら、アルペンルートの関係者が、濡れたものを入れる袋をくれた。室堂に無事到着の電話を仙人池ヒュッテに入れた。室堂13:20発の高原バスに乗車。剱沢キャンプ場から室堂まで、時々風がかなり強くなり、立ち止まったり、風によろけたりした。こんな悪天候でも、高原バスとケーブルカーは、ほぼ満員だった。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 00:36)
10月3日、4時半には、朝食の順番待ちの長い列ができていた。カメラを持って外に出ると、前日、天日で乾かしていた私の登山靴が、そのまま残っていた。撮影場所に行くと、既に3人が撮影の準備をしていた。朝日が当たる前に、八ツ峰が少し赤く染まった。六峰当たりまで、朝日が当たった後は、日が陰った。関根さんとスタッフと一緒に食べた昼食は、蟹ちらし飯と、茸の味噌汁で、蟹ちらし飯には、正博さんの誕生日を祝う文字が、海苔で描いてあった。私が以前に土産に持ってきた蟹缶が役にたった。1時頃に澤村さんが到着した。夕景は、低い灰色の雲が出てきて、期待外れだった。本日の宿泊客は28人。
10月4日、朝は、西の雲がピンク色になり、八ツ峰の頂上付近までは順調に日が差したが、その後は日が陰った。澤村さんとスタッフと一緒に朝食を食べた後で、この掲示板への私の書き込みを読んだと言うお客さんの出発を見送った。長期滞在を心配して洗濯してもらった物を、外の物干しロープに干そうとしていたら、正博さんに、ヘリコプターが来るから、今は駄目と言われ、乾燥室に干した。仙人池よりは紅葉が遅い池の平の池の撮影を、8:48に開始した。撮影の邪魔になる人が来た場合のナナカマドが紅葉した別の撮影場所を探して、カメラの設置場所に戻ると、雲が多くなって日が陰ったので、9:04に終了した。池の平から仙人池に戻る途中で、仙人池ヒュッテの荷を吊るして戻るヘリコプターを見た。仙人池ヒュッテに着くと、物干しロープは外してあり、ヘリコプターから受け取った荷物を玄関から中に入れる作業をしており、小屋の掃除も行われていた。男性従業員部屋に入ると、窓枠の隙間から、ヘリコプターの風による落ち葉が多数落ちていた。仙人池の畔の紅葉は、良い具合になってきた。午後からは、時々強い風か吹いてきた。夕方の天気が期待できなかったので、カメラと三脚は早めに片付けた。部屋は、三峰に移動になった。夕食は、トンカツと、キャベツと、豆腐と、茶碗蒸しと、山菜と、トマトと、オレンジと、カレーライスと、味噌汁であった。本日の宿泊客は、悪天候によるキャンセルが多くて、4人。
10月5日、発電機が6時前に起動し、澤村さんとスタッフと一緒の朝食は、6時15分頃からだった。私と澤村さん以外の2人の宿泊客は、弁当を持って5時前と5時過ぎに、それぞれ、阿曽原方面に出発したらしい。コーヒーブレイクでは、私が土産に持ってきた多種多様のチョコレートが出され、正博さんは、待望の抹茶のチョコレートを口にしていた。二股の吊橋は、11日にガッパさんが撤去する予定になっていた。10時前に、こうちゃんが友人のみあさんを連れて戻って来た。みあさんは、昨晩、真砂沢ロッジの主人の坂本心平さんに、今日は、雪になり、ラッセルが必要になるかも知れないと、言われたらしい。仙人池ヒュッテのスタッフは、12日に、阿曽原14時発の関西電力の上部軌道に乗って欅平に向かう予定。剣山荘の女性スタッフ2人も到着した。天気が悪くて八ツ峰の夕景は撮影しなかった。みあさんと澤村さんとスタッフとで夕食を食べた。みあさんが持って来たピーナッツがおいしかった。本日の宿泊客は10人。
10月6日、夜中は星が見え、東の雲が赤くなっていたので、八ツ峰の朝焼けを期待したが、八ツ峰に朝日は当たらなかった。朝食後に、こだまちゃんがバイトを終え下山するので、りゅうちゃんが剱御前小舎まで送って行った。りゅうちゃんは、登山靴を汚したくないため、長靴を履いていった。池の平の池に行くと、既にカメラマンがいた。到着直前に日が差したが、到着後は、日が陰った。平の池では、7:36から8:35まで撮影したが、日は差さず、八ツ峰の上空に青空は無かった。寒いし天気が悪くなりそうだったので、仙人池ヒュッテに戻ることにした。発電機が止まっている時間なのに、発電機の音が聞こえたので、おかしいと思っていたら、韓国ドラマを見るため等に、発電機を延長していたらしい。こうちゃんのスマホで、みあちゃんがボートレースで一着になった時の動画を見せてもらった。フーミンは、エプロンに、みあちゃんのサインをもらった。こうちゃんとみあちゃんとフーミンの3人が玄関で並んだ写真を、こうちゃんのスマホで撮った。正博さんが水揚げ作業から帰って来たので、正博さんを加えて4人の玄関での写真を撮っていたら、雪が降ってきた。こうちゃんは、みあちゃんを、阿曽原温泉小屋まで送って行った。こうちゃんは、今夜は阿曽原温泉小屋に泊まり、翌日仙人池ヒュッテに戻ることになっている。昼過ぎに西洋人の3人組が休憩に立ち寄り、ラーメンとうどんを注文し、真砂沢に向かった。15時前になると、青空が見え、少し日が差した。八ツ峰は、雪が積もっているようには見えなかった。八ツ峰の右側だけ雲がピンク色になったのを撮影した。八ツ峰の六峰より上は雲に隠れていた。八ツ峰の夕景の撮影を終えた頃に、りゅうちゃんが剱御前小舎から3時間で帰って来た。明日も天気が悪いことと、時間に余裕があったことから、剱御前小舎のともこさんに連れられて、こだまちゃんは室堂から下山することになったらしい。りゅうちゃんが風呂から出るのを待って夕食を食べた。本日の宿泊客は5人。
うえひら (火曜日, 11 10月 2022 00:28)
9月30日、7:00発の立山ケーブルに乗車、室堂7:07出発、室堂玉殿の湧水で水分補給、別山乗越9:45着、剱御前小舎で買ったポカリスエットを飲んで出発、剣沢キャンプ場で水分補給、真砂沢ロッジ12:05着、ペットボトルのなっちゃんのリンゴを買って飲んで頭に水をかけて出発、二股の吊橋13:05通過、アミノバイタルを北股の水に溶かして飲んでから頭に水をかけて出発、仙人新道のベンチ13:50着、300mlのポカリスエットを飲んで出発、仙人池ヒュッテ15:02到着、宿泊客が少なくなるまで男性従業員部屋(チンネ)で寝ることになった。昨年は男性従業員部屋から降りる階段の隙間に左脚を挟んで怪我をしたので、今年は注意しよう。簡単に荷物を整理した後に、風呂に入って、10日分の宿泊代を払って、夕景の撮影の準備、八ツ峰の後ろの雲がピンク色になったのを撮影した。三脚を使って撮影している客は、私を含めて3人だった。本日の宿泊客は33人。
10月1日、朝4時過ぎに仙人池の撮影場所に三脚をセットし、部屋の電灯が点いてから、十分に着こんで、5時前にカメラを三脚に取り付け、5時半頃に剱岳の山頂に朝日が当たってから八ツ峰の山全体に朝日が当たるまで6時過ぎまで撮影して、スタッフと一緒に朝食を食べた。お昼前後も仙人池から見る八ツ峰を目当てに多くの登山者が訪れた。夕景は、夕焼け雲が少なくなって残念だった。三脚は、場所取りのために、そのまま置いてきた。本日の宿泊者は47人で、関根さんとスタッフと一緒の夕食が遅くなった。
10月2日、厚着して部屋を出ると、宿泊客が多いためか、4時50分頃から朝食が始まっていた。東の空の山頂近くに雲があったので、八ツ峰の山頂付近まで朝日が当たった後は、しばらくの間、朝日が当たらなくなった。八ツ峰に朝日が当たる前は、ピンク色に染まった飛行機雲が、風に流されて、八ツ峰の上空を右から左に移動していた。仙人池の撮影場所には、三脚が6つ立っていた。スタッフと一緒に朝食を食べた後で、今回、仙人池に到着した時の服装に着替えて、7時まで八ツ峰を撮影して、7時過ぎに仙人池ヒュッテを出発して、8時に池の平の平の池に着いて、八ツ峰の撮影を始めた。池の平の紅葉は色付き始めだった。平の池の畔には、三脚が三つ並んだが、他のカメラマンは、座り込んだり、寝転んだりして、長い間、シャッターチャンスを待っていた。雪渓が崩れる大きい音が聞こえた。私は、定期的にシャッターを押したが、雲ひとつ無い晴天は、変化に乏しく、時折そよ風が吹いて池の水面が揺らいだ。太陽の移動により、日が当たる場所が変わったり、日の当たり方が変わたりする程度だ。9時15分過ぎ迄撮影して、10時過ぎに仙人池ヒュッテに戻り、風呂に入って、汗で濡れた衣服と登山靴を、天日で乾かした。昼過ぎから宿泊客が、次々に仙人池ヒュッテに到着した。仙人池の畔には三脚が6つ程立ち、夕焼け雲が期待できそうだったが、八ツ峰の方角は灰色の雲だけになって諦めた。本日の宿泊客は48人。
うえひら (火曜日, 27 9月 2022 20:14)
9月24日、6:50の立山ケーブルに乗車、室堂8:00出発、別山乗越9:58着10:15発、剣沢キャンプ場の水場10:45着、今年初めての夏道で数回道を間違えてタイムロス、足跡を追って間違えたり、道を示す赤い印の新旧の判断で間違えたりした。アイゼンは持って来なかったが雪渓を歩くところは、傾斜していないので問題ない。真砂沢ロッジ13:20頃に着、二股の吊橋14:25通過、仙人新道のベンチ15:20着、仙人峠の分岐点16:20通過、仙人池ヒュッテ16:28着、今日の部屋は二峰。
室堂から歩き始めた頃は、急速に天気が良くなって熱中症にならないか心配したが、歩いているうちにガスで遠くが見えないようになって、仙人池ヒュッテに着くまで、曇り時々霧雨だった。夕食後に、昨年、一昨年と、仙人池ヒュッテのスタッフに来ていた、けいちゃんの誕生日祝いのケーキを頂いた。フーミンと二人でKの文字入りの丸いケーキを切っている写真を、けいちゃんに送ったら、「共同作業だね」と返事が来たらしい。本日の宿泊者は26人。
9月25日、4時過ぎに、星が見えるうちに三脚をセットした。八ツ峰に山頂から朝日が当たっていく様子を撮影した。快晴だったが、あまり赤くならなかった。今日は霜が降りていたらしい。スタッフとの朝食時に、正博さんが、新型アイホンで、八ツ峰と天の川とが一緒に写った写真を、きれいに撮影出来たと自慢していた(26日の夕食後に見せてもらったが、本当にきれいだった)。部屋は、三峰に移った。 青空バックに雪が積もった八ツ峰と紅葉の仙人池周辺を撮影した300ピースのジグソーパズル(1400円)があるのを知った。夕景は、あまり良くなかった。本日の宿泊者は4人。
9月26日、朝5時前に三峰の部屋の窓から見た東の空は、雲の層ができていて朝日が差す隙間が小さかったので、朝の撮影は無しと思っていたが、5時過ぎに玄関から見た八ツ峰は少し赤みがあって雲が少なかったので、駄目元で三脚とカメラをセットしたら、西の空の雲がピンク色に染まってきて、仙人池ヒュッテのスタッフも池のほとりにやって来て、剱岳の頂上にだけ朝日が当たっている様子も撮影出来て、最後は日が陰ってきたが、予想以上の光景に満足して、朝食を迎えた。昼頃に剱岳の辺りを、捜索のヘリが飛んでいた。仙人池から見た八ツ峰の夕景は、良くなかった。本日の宿泊者は17人。
9月27日、5時に朝食を食べ、仙人池ヒュッテ5:26出発、仙人新道の下りで、東の空の雲がピンク色になっている光景と、八ツ峰の頂上付近に朝日が当たっている光景を見たが、直ぐに曇った。二股吊橋6:25通過、26日に架かったハシゴ谷方面への橋を、従来よりも剣沢の50m上流に確認。平らな板の橋だった。真砂沢ロッジ7:23着7:31発 剱澤小屋9:38通過、剱沢キャンプ場の水場9:46着9:50発、別山乗越10:29着10:35発、雷鳥沢キャンプ場11:15通過、室堂のバス乗り場11:46着、12:00室堂発の高原バスに乗車。
うえひら (火曜日, 27 9月 2022 13:10)
ハシゴ谷への橋が、26日にかかりました。従来より50m上流になりました。平坦な板の橋で、滑り止めの横木が付いています。ロープや手すりは、付いていません。
うえひら (月曜日, 19 9月 2022 22:47)
9月16日、室堂8:10出発、別山乗越10:02着、真砂沢ロッジ12:37着、二股吊橋13:55通過、天気が良すぎて暑くて喉が乾きバテてきて仙人新道の特にベンチからペースダウン、仙人池ヒュッテ16:28着。500mlのポカリスエット、500mlのなっちゃんのリンゴ、300mlのポカリスエット3本を飲んだ。アミノバイタルの粉末を水に溶かして数回飲んだ。熱中症の予防のため、四の沢の水、二股の水、真砂沢ロッジの水で頭を冷やした。スタッフと一緒に夕食を食べた後で、八ツ峰と右端の夕焼け雲を撮影した。部屋は三峰で相部屋。二峰と五峰の部屋が宿泊可能になっていた。
9月17日、八ツ峰の奥の雲がピンク色に染まった後で、八ツ峰に朝日が当たる様子を撮影した。夕方も八ツ峰の奥の雲が赤く染まったところを撮影した。夕方の天気予報を確認して18日も宿泊することにした。
9月18日、早朝から八ツ峰が雲に隠れて、撮影のチャンスが訪れなかった。昼前に、男性スタッフ3人は、厨房の池側の柱を外から補強していた。忙しい時にスタッフに加わる木原さんが、仙人池ヒュッテに来ましたが、長く居ないようです。夕食後に、スタッフのりゅうちゃんの誕生日を祝って、手作りのケーキを頂いた。
9月19日、早朝の撮影はやめて、5時に朝食を食べ、仙人池ヒュッテ5:18出発、二股吊橋6:12通過、真砂沢ロッジ7:02着7:10発、剱澤小屋9:22通過、剣沢キャンプ場の水場9:30着、別山乗越10:11着10:15発、雷鳥沢キャンプ場10:51着10:55発、室堂バス乗場11:30着、室堂12:00発の高原バスに乗車。
剱沢雪渓の下りは、長次郎谷出合の下流側で、右岸から左岸に雪渓を横断するところまで、右岸の夏道を歩くのが、正しいルートになっています。ハシゴ谷乗越への剣沢を渡る橋は、有りませんでした。
仙人池ヒュッテは、小屋主の正博さん、りゅうちゃん、こうちゃん、フーミン、こだまちゃんの5人体制です。
うえひら (火曜日, 13 9月 2022 22:01)
9月9日、7:00発の立山ケーブル乗車、室堂8:10出発、立山玉殿の湧水で水分補給、別山乗越10:08着、剱御前小舎でPET飲料を買って空容器を返却、10:30正博さんと出会う、剣沢キャンプ場で水分補給、警備隊に道の状況を尋ねる、剱澤小屋11:00通過、真砂沢ロッジ12:40着、PET飲料を買って空容器を返却、二股の吊橋13:57通過、仙人新道のベンチ14:45着、仙人池ヒュッテ15:57着、ほとんど小雨が続き、レインウェアを着ずに、ザックは雨カバー、汗と雨で全身ずぶ濡れ、古新聞をもらって登山靴の中に捩じ込む、乾燥室に濡れた衣服等を干して、風呂、5人パーティーの夕食が済んだ後で、5時半過ぎからスタッフと一緒に夕食。
9月10日、4:45に仙人池の撮影場所にカメラを設置して、5:03に朝食を済ませ、撮影場所に戻って撮影開始、朝日が八ツ峰に直接当たる前に、あまり赤く染まらなかったが、朝日が山頂に当たってから、池の対岸まで日が当たるまで撮り続けた、その後は、八ツ峰の山頂が雲に隠れる状態が続いた。前日到着した人が池の平で片膝を怪我して下山が困難と言うことで、小屋裏のヘリポートの上空でホバリングするヘリに救助隊員の手を借りて吊り上げられた。その後、池の谷乗越でもヘリで救助された人がいた。北方稜線から来た人の話では、後ろを緊張感無く、はしゃぎながら歩いていたパーティーの誰からしい。本日は4組9名。夕焼けを期待したが、撮影するほどの光景にならず、スタッフと一緒に夕食を食べた。NHKのBSプレミアムの立山、剱岳の特集番組を視て寝た。
9月11日、朝食を5:02に食べ終えて、八ツ峰の朝焼けを撮影し、布団と毛布を干した。昨日、仙人池ヒュッテに宿泊し、阿曽原温泉小屋に向かう3人パーティーの1人が10mほど滑落して腕を痛め救助を要請している事を、仙人温泉に行こうとしていたスタッフが通行人から聞き、警備隊に救助要請の電話をかけ、12時半頃にヘリで救助された。14:47正博さんが一時帰宅から仙人池ヒュッテに戻る。宿泊客は私だけ。17時の夕食後に夕焼け雲を撮影。
9月12日、朝食が6:15からになり、それまで仙人池から八ツ峰を撮影、宿泊者は私以外に1人、夕方は、曇りで撮影せず。
9月13日、朝食後、東の空に雲があったので、朝食前に仙人池にセットしたカメラと三脚を片付けて、次回に仙人池ヒュッテで使う荷物を預けて、仙人池ヒュッテ5:27出発、二股吊橋6:28通過、真砂沢ロッジ7:29着、剱沢キャンプ場10:02着、別山乗越10:44着、雷鳥沢キャンプ場11:37着、室堂バス乗り場12:15着、室堂12:40発の美女平行きバスに乗車、美女平13:40発の立山行きケーブルに乗車。
(真砂沢ロッジの9月9日更新のHP情報)ハシゴダン乗越のルートは、剱沢の渡渉が、橋の流失及び雪渓の崩落により不可能となっています。詳細については山岳警備隊もしくは当真砂沢ロッジにお尋ねください。
(剱澤小屋の9月13日更新のHP情報)ハシゴ谷乗越の橋が落ちています。
うえひら (火曜日, 06 9月 2022 00:03)
9月3日、室堂のトイレで正博さんと出会った。正博さんは4日に仙人池ヒュッテに行くと言った。
室堂8:10出発、別山乗越10:32到着、剱御前小舎で買ったPET飲料を買い、飲み干して出発、真砂沢ロッジ13:40到着、PET飲料を買い、飲み干して出発、二股吊橋14:59通過、仙人池ヒュッテ17:40到着、雨が降ったり止んだりの天気で、ザックは簡易雨カバーのみ、どうせ汗で衣服が濡れるからとレインウェアを着ずに歩いた。
仙人池ヒュッテは前回8月30日に私が帰ってから今回来るまで宿泊客は居なかったらしい。今回宿泊する間に私以外に宿泊予約客は居ないらしい。
4日朝5:10に仙人池の撮影場所に行ったが、東の空に朝日を遮る雲が少し残っていて、撮影には不向きだった。朝日の赤みが消えた頃に、裏剱全体に朝日が当たった。
4日の昼間は、フーミンと二人だけになり、昼食はカレーライスだった。昼過ぎには、昼前から出かけていた男性スタッフが追加男性スタッフのりゅうちゃんと一緒に小屋に戻り、夕方には、正博さんが追加女性スタッフを連れて小屋に戻った。仙人池ヒュッテのスタッフが5名に増えた。
5日、5時前から朝食をスタッフと一緒に食べて、仙人池の撮影場所に行き、裏剱の中腹に朝日が当たるところまで撮影して、出発の準備を始めた。撮影を止めた後も、良い光景になった。
仙人池ヒュッテ5:59出発、二股吊橋7:02通過、真砂沢ロッジ8:09到着、PET飲料を買い、飲み干して出発、剱澤小屋10:59通過、別山乗越11:54出発、雷鳥沢キャンプ場12:46到着、室堂13:40到着、14:00発の高原バスに乗車、美女平で14:40発のケーブルに乗車できた。
うえひら (木曜日, 01 9月 2022 01:07)
「男性1名の10月9日、10日の連泊予約を受けてしまったため、10月10日まで宿泊できるようにしたが、11日の朝に二股の吊橋が架かっている保証は無い。」と、正博さんが言ったので、私の今年最後の宿泊は10月9日にしました。
うえひら (木曜日, 01 9月 2022 00:31)
8月28日から2泊しました。
室堂07:58発、別山乗越10:25着10分休憩、剣沢小屋11:29通過、真砂沢ロッジ14:25着15分休憩、三ノ沢15:00着10分食事休憩、二股16:30着10分休憩、仙人新道のベンチ17:45着10分休憩、仙人峠の分岐点19:15通過、仙人池ヒュッテ19:33着、消灯は通常より30分遅れの20:30にしていただきました。この日の宿泊客は、私を含めて2名でした。
剱沢雪渓は長次郎谷出合の手前で雪渓が割れているため、割れ目の手前で夏道に入り、長次郎谷出合下で右岸から左岸に雪渓を横断しました。真砂沢ロッジの手前と三ノ沢の通過後も雪の上を歩きました。剱沢を渡って黒部ダムに向かうためのハシゴ谷の橋は流されて有りませんでした。
29日の朝は布団から出るのが遅れ、玄関を出ると、既に裏剱の山頂付近が朝日で赤く染まっていました。朝は予想以上に寒く(3℃くらい)、防寒着が必要だと思いました。この日の私以外の宿泊客は、北方稜線を通って来るおじさん2名で18時に到着しました。
30日は朝から小雨、カメラ等の次回使う荷物を仙人池ヒュッテに預けて帰りの荷物を軽くして、仙人池ヒュッテ05:38発、仙人峠の分岐点05:50通過、二股の水場で水分補給後、二股の吊橋7時頃通過、四ノ沢と三ノ沢でも水分補給、真砂沢ロッジ出発9時頃、剣沢小屋11時半頃通過、剣沢キャンプ場で水分補給、別山乗越13:40頃出発、雷鳥沢キャンプ場14:45着、室堂バス乗り場15:48着。16時の高原バスに乗車し、立山ケーブル駅に17時過ぎに到着。自宅には22時半頃に到着。別山乗越の手前で派手に躓いて雨具の右膝を大きく破きました。
500mlペットボトル飲料は400円、350ml缶ビールは700円、500ml缶ビールは900円でした。
服部 和広 (日曜日, 28 8月 2022 11:32)
9月24日か大人1名1泊夕食で朝、昼は弁当でお願いしたいのですが空いてますでしょうか?
サワムラ (木曜日, 18 8月 2022 09:29)
小屋は
朝食:AM5時~ 、夕食:PM5時~ 、消灯:PM8時 です。
昼の軽食ですが、ラ-メン・うどん・そば
サワムラ (木曜日, 18 8月 2022 09:20)
一昨日仙人に行って昨日戻って来ました。夏は相変わらずガラ空きでした。予約の電話ですが、衛星電話を使っているのでたまに電波の状態が悪く途切れることがあるので、かけなおして下さい。電話ですが、AM7時~PM7時半にかけるのが良さそうです。(掲示板に予約連絡しても電波が取れないので、見えません)予約では 日時、代表者のフルネ-ム、男女数、前泊地・翌泊地、携帯番号、食事(夕・朝食・弁当)を聞かれます。秋の予約ですが、滞在中にすでに満杯の日も出て来てました。又、阿曽原小屋に向かう際は、向こうの予約を先にとってから仙人を予約された方が良いと思います。(阿曽原は何でもコロナ対策で収容人数を減らしているとか?正博さんが言ってました) 今年もコロナの影響が出ているようで、みくりが池と雷鳥荘がスッタフが高熱を出したので、自主休業したり(後に陰性が確認され再開しました)剣沢小屋はコロナ陽性者が出たようで、12日から10日間休業しているようです。
小沢 (月曜日, 01 8月 2022 15:12)
急な申し込みになり確認したいのですが、
明日8月2日(火)2名宿泊可能でしょうか。
一泊二食•弁当希望です。宜しくお願いいたします。
090-7614-6912
関西山岳ガイド協会 佐々木健 (月曜日, 13 6月 2022)
小屋閉め直前 10月9日(日) 宿泊のお願いです。
ガイド2名他9名 計11名 前泊他阿曽原温泉から入ります。一泊二食・弁当希望です。よろしくお願い致します。09088261098 doragon13@ares.eonet.ne.no
うえひら (土曜日, 16 10月 2021 21:56)
10月4日、階段で左脚の太腿を痛めたことを正博さんに話して、湿布を数枚もらった。朝の仙人池からの裏剱は、普通に良かったが、きれいな夕焼けは見られなかった。何故か、この日のスタッフと一緒の夕食には、ご飯が無くて、理由は聞かずに、おかずを食べた。
10月5日、5時前から仙人池の撮影場所でスタンバイし、朝日に照らされた裏剱を撮影した。阿曽原温泉小屋に向かったグループの高齢女性が足首を骨折したと、ガイドが救助要請に仙人池ヒュッテに戻り、ヘリが出動して救助された。この時、フーミンが遭対無線で室堂の警備隊とヘリとの中継を2度ほど立派に行っていた。正博さんは荷上げ用のヘリとの荷物のやり取りの準備で忙しかった。裏剱と夕焼け雲の組み合わせを撮影できた。
10月6日、夕焼け雲と仙人池からの裏剱を撮影したが、あまり良くなかった。
10月7日、裏剱の頂上付近に雲がかかった状態で裏剱の左半分の上部から朝日で赤くなったのを撮影し、朝食後に、左脚の状態確認を兼ねて、池の平の池に行った。先客が2人いて、10時10分まで粘ったが、裏剱全体が見えることは、ほとんど無く、見えても、青空バックの裏剱にならなかった。
1時間程かけて仙人池ヒュッテに戻り、風呂に入り、昼食のカレーライスを食べた。午後のヒュッテのスタックの休憩時間に、私が買ってきた8個のチョコレートを、4人で分けて食べ、正博さんがスマホで、商品の材料や味を調べて、皆で納得していた。下山予定日を過ぎても連絡を取れない登山者を探すへりが剱岳周辺を飛んでいた。
10月8日、朝と夕方の裏剱は、頂上付近に邪魔な雲があったが、記録として撮影した。7時18分から9時5分頃まで池の平の池から裏剱を撮影した。日ざしの変化は少なかったが、風の変化があり、頂上付近は雲の変化が多かった。撮り始めてから1時間経過する迄は、周辺に人が居なかった。昼食はカレー蕎麦でした。夕食後に出された焼き立てミニクロワッサンが美味しかった。
10月9日、朝は薄曇りでカメラを仙人池の撮影場所にセットしたが、撮影したくなる光景が期待できないので、雨対策のカバーをかけて食堂に戻った。今日は、池の平に行くのをやめた。昼食の明太パスタとチーズオムレツが美味しかった。夕焼け雲が裏剱の両側にある光景を撮影した。
10月10日、午前中は、雲がほとんど無い晴天で、朝日に照らされていく仙人池からの裏剱を撮影して、朝食後に、池の平の池からの裏剱を撮影した。風が微風で、雲が無かったので、主に二ヵ所の撮影場所を交互に繰り返した。池の平の今年の紅葉は、私が見た中では、今日が最も赤みがあった。
仙人池ヒュッテから阿曽原温泉小屋に向かった10人のツアー参加者の1人が雲切新道から50メートル下の岩場に滑落してへりが救助に行った。
昼食後に、私が買ってきた京都のパン屋さんのプリンをヒュッテのスタッフと一緒に食べた。
10月11日、帰りの荷物にポカリスエットのペットボトル2本を加えたら、三脚をザックに収納できなくなったので、三脚をヒュッテで預かってもらった。3日の左足の負傷で16時30分室堂発の最終の高原バスに間に合うか不安だったので、朝食後は撮影をせずに出発することにした。
仙人池ヒュッテを5時31分に出発、二股吊橋を6時38分に通過、真砂沢ロッジに7時46分に到着、剣沢キャンプ場を10時55分に通過、別山乗越に11時49分に到着、雷鳥沢キャンプ場12時46分、室堂ターミナルに13時39分に到着。
仙人新道から朝日に照らされた裏剱を見たが、東の空の雲の影響で、裏剱が部分的に赤くなった。撮影せずに出発して正解だと思った。
剱沢雪渓と剱沢小屋の間で、二股吊橋の撤去に向かう、がっぱさん達とすれ違った後に、仙人池ヒュッテの小屋閉めの手伝いに行く浜ちゃんとすれ違いました。
うえひら (土曜日, 16 10月 2021 09:00)
9月30日、7:40発のケーブルカーに乗車、室堂を8:45に出発、別山乗越に10:22に到着、剣沢小屋を11時に通過、真砂沢ロッジを12:50に出発、二股の吊橋を13:40に通過、仙人池ヒュッテに15:40に到着した。
部屋は、30日が一峰、1日から4日がチンネ(男子従業員用の部屋)、5日から10日が一峰になった。1日は正博さんと一緒で、2日はアラキ先生と一緒で、3日は落合さんと一緒で、4日は部屋を1人で独占になった。
10月2日、天気が今一つで、早朝の仙人池からの裏剱の撮影はせずに、スタックと一緒に朝食後に、池の平の池からの裏剱を撮影して、10時過ぎにヒュッテに戻り、仙人池からの裏剱を定期的に撮影。風呂に入ってから昼食、正博さんが食欲がないというので、正博さんの分も頂いた。
正博さんのお腹の調子が悪い(お酒も飲まない)日は数日続き、離れた場所にいる正博さんの奥さんもお腹の調子が悪かったらしい。
15時半頃に雲が多くなってきたので、カメラを部屋に取り込もうとしたところ、雨が降って来たので、三脚も取り込んだ後、雨が激しくなり、ヒョウ混じりの雷雨になった。
10月3日、仙人池からの朝日に照らされた裏剱を撮影した後で、朝食を食べて、池の平の池に行き、裏剱を撮影した。昨日は先客がいたが、今日は早く到着したこともあって、誰もおらず、8時半まで他人に気を使うことなく撮影できたが、雲ひとつない晴天のため、変化に乏しかった。もう少し朝の仙人池からの裏剱を撮影してから池の平に行った方が良かったかもしれない。仙人池に戻ってからも、定期的に裏剱を撮影したが、やはり雲が無く、夕焼け雲と裏剱の組み合わせを撮影することはできなかった。
消灯時間の5分前から厨房で正博さんの誕生日のお祝いでケーキをいただきました。手作りのミルフィーユをベースにしたケーキを、正博さんと、フーミンと、ケイちゃんと、落合さんと、私の5人で食べました。
夜の10時頃にトイレに行くために、チンネの部屋から降りる階段の一番上のステップの隙間に左脚の太腿まで突っ込んで、倒れて、左脚の太腿を痛めました。左膝を曲げると痛みが増し、痛みを堪えてトイレを済ませ布団に戻りました。
うえひら (火曜日, 28 9月 2021 00:33)
9月24日(金)、立山駅7:50発のケーブルカーに乗車し、室堂を8:52に出発し、別山乗越に10:32に到着し、剣沢キャンプ場に11:10に到着し、真砂沢ロッジを12:58に出発し、二股の吊橋を14時頃に出発し、仙人池ヒュッテに15:36に到着しました。
夕方の裏剱を撮影し、スタックと一緒に夕食を食べたあと、ケイちゃんの誕生日を祝って八等分されたケーキをいただきました。森永のアイスクリームのMOWのバニラと抹茶をムースにしてスポンジケーキの上に重ねて半分に切った葡萄を載せた、手作りとは思えない立派なケーキでした。
仙人池周辺は、もう少しで紅葉のピークになります。例年より早いという予想から、暖かい日が続いたため、平年並みになりそうです。
9月27日(月)、朝日に照らされた裏剱を撮影後、次回来た時に着る衣服や撮影機材を預けて、仙人池ヒュッテを6時28分に出発し、二股の吊橋を7時半頃に出発し、真砂沢ロッジを8時半頃に出発し、剣沢キャンプ場を11時頃に出発し、雷鳥沢キャンプ場に12時23分に到着し、室堂のバス乗り場に12時58分に到着しました。
うえひら (火曜日, 21 9月 2021 00:41)
9月17日(金)室堂を8時43分に出発、別山乗越に10時30分に到着、剣沢キャンプ場に11時に到着、剣沢雪渓には、平蔵谷出合で降りて、少し歩いて右岸の夏道に合流し、長次郎谷出合で再び雪渓に降りて、左岸に渡りました。真砂沢ロッジの手前で少し雪渓の上を歩きました。二股の吊橋に14時半に到着、仙人新道のベンチよりも上の方で、小雨が降り、ザックカバーは着けましたが、雨具は着ずに、仙人池ヒュッテに16時45分に到着。
9月18日(土)一日中雨、夕食後に、リューちゃんの誕生日のお祝いのケーキを食べ、その様子を正博さんがスマホで撮って、その場には居ないリューちゃんに送付しました。
9月19日(日)日の出の時間は、まだ晴れていないと思い込み、普段よりも1時間遅れの6時にヒュッテのスタッフと一緒に朝食を食べることにして、5時半頃に部屋の電灯がついて、東の空が赤くなっているのに気付いて、慌てて仙人池の撮影ポイントにカメラと三脚を持って駆けつけました。朝日が裏剱を照らす前に、東の空の赤みで裏剱が赤く染まったのかどうかは、確認できませんでしたが、朝日が裏剱を照らしていくのを照らす様子は撮影できました。
スタッフと一緒の夕食を急いで食べて、夕焼け雲と裏剱の組み合わせも撮影できました。仙人池の周辺は、一部で黄色い部分と、ピンポイントで赤い部分がある感じです。
9月20日(月)5時の朝食の前に、仙人池の撮影ポイントに三脚とカメラをセットしましたが、朝食後も、裏剱は雲に隠れて見えず、撮影を諦めて、仙人池ヒュッテを5時40分に出発、二股の吊橋に6時40分に到着、真砂沢ロッジに7時40分に到着、剣沢キャンプ場に11時に到着、雷鳥沢キャンプ場に11時59分に到着、室堂のバス乗り場に12時40分に到着しました。両方のキャンプ場には多くのテントが有りました。
10月1日~4日は、現時点で宿泊予約が上限に達しており、キャンセルが発生しないと、新規予約が出来ない状態です。
うえひら (日曜日, 12 9月 2021 23:06)
9月10日(金)室堂を8時45分に出発、別山乗越を11時に出発、真砂沢ロッジを15時に出発、仙人池ヒュッテに19時15分に到着。ヒュッテの主人の正博さんと、フーミンと、ケイちゃんの3人が出迎えてくれました。私の到着が遅れたせいで、消灯時間が20時半になりました。ヒュッテのスタッフには、心配と迷惑をかけて、申し訳なかった。
剱沢雪渓には、平蔵谷出合で降りて、雪渓が崩れている所の手前で右岸の夏道に合流し、長次郎谷出合で再び雪渓に降りて、左岸に渡ります。真砂沢ロッジの手前で雪渓の上を歩きます。
9月11日(土)ヒュッテの主人の正博さんが、仙人温泉裏の仙人谷の雪渓をチェンソーで切ってルートを作っている間、昼食に、蕎麦を、クルミとゴマの2種類のつゆで、いただきました。1人の男性スタッフが下山することになり、小屋閉めの作業の助っ人を浜ちゃんに電話でお願いしていました。
夕方近くまで、雨が降ったり、日が差したりを繰り返す天気でしたが、夕方には、夕焼け雲と裏剱の写真を撮ることが出来ました。
9月12日(日)朝焼けの裏剱を撮影後に、朝食を食べて、小屋閉めまでにあと3回来るからと、撮影機材や余った着替え等を預けて、仙人池ヒュッテを6時20分に出発、室堂に13時40分に到着し、14時前に高原バスに乗車できました。
室堂周辺は、黄色に色付いて来ました。剱沢雪渓の復路は、スラブのボルトとロープを頼りに傾斜面を通るルートが加わっていました。
サワムラ (木曜日, 12 8月 2021 11:47)
下記TV東京番組名が違ってましたので、改めて記載します。 スゴイ田舎や秘境で暮らす知り合いいませんか? でした。
サワムラ (木曜日, 12 8月 2021 07:11)
2年ぶりに仙人に行って昨日戻って来ました。小屋はコロナの影響で宿泊人数を減らし、完全予約制になっていました。予約の電話ですが、AM7時~PM7時半にかけるのが良さそうです。消灯がPM8時ですが、お客さんが早く就寝されたり、お客さんが少なく従業員が疲れていると消灯時間前に消して就寝することがありますので。さて小屋ですが、換気がよく(単にぼろ屋なので隙間風が入るだけですが)コロナ対応には良さそうです。予約ですが9月末から10月の最終日までツアーの団体さんがかなり入っていますが、キャンセルもあるので、8月に電話して一杯ですと断られても、再度9月になってから電話されるのが良さそうです。滞在中、TV東京の番組取材がありました。いつ放送されるか未定ですが(早くて1か月位先で)、凄い田舎や秘境で暮らす人を知りませんか?の山小屋バージョンで真砂沢ロッジ、仙人池ヒュッテ、池の平小屋の3つの小屋の主人の仕事などを撮っていましたので興味がある方はチェックしておいてください。最後に剣沢雪渓ですが、今年は雪が豊富でベットリついています。ただ、今後の大雨などで一気に減ることもあるので、出かける少し前に警備隊に状況を確認されることを推奨します。
うえひら (水曜日, 21 10月 2020 20:21)
チューリップテレビのホームページの富山県内ニュースの仙人池ヒュッテについての川縁大雅記者のリポートの動画に、私が出ていた。ちょっと恥ずかしい。
うえひら (月曜日, 12 10月 2020)
10月9日(金)室堂を7時42分に出発、別山乗越で9時8分に仙人池ヒュッテに電話すると、二股の吊橋が撤去されたと言われた。天気の都合で9日朝の撤去になったらしい。二股で徒渉するのは初めてで、どこを渡るのが正解か分からなかったが、何とか渡れた。仙人池ヒュッテに14時21分に到着した。8日の夕焼けがきれいだったと言われた。8日は写真家兼ガイドの志水哲也さんが宿泊していた。
9日と10日の宿泊客は、私の他にチューリップテレビの2人だけだった。常連客として、私もインタビューを受けた。今回は、天気が悪くて撮影に向かないと思ってカメラを持って来なかったが、9日も10日も、きれいな夕焼けの裏剱が見れた。10日の午前9時頃から10時頃にも、青空バックのきれいな裏剱が見れた。重くても、嵩張っても、カメラを持ってくれば良かったと悔やんだ。
スタッフと一緒にお絵描きしりとりを楽しんだ。食材の在庫処分で、いつもより豪勢だった。6人全員が真ん中のテーブルで食べた。
10日は、午前8時頃に正博さんがNHKラジオの取材を電話で受けて、その様子をチューリップテレビの2人が撮影していた。
小屋の中に小鳥が迷い込み、正博さんが洗面所の窓を開けて逃がした。
七峰と八峰以外の2階の窓を外から板で覆う小屋閉め作業を見た。チューリップテレビの人も梯子に登り釘を打った。午前中の休憩中に手作りのカボチャのチーズケーキと私が持ってきたチョコレートを皆で食べた。昼は、お好み焼きをおかずにしてご飯を食べた。
11日は裏剱の朝焼けを見てから出発しようと思ったが、ガスまたは霧で裏剱が見えなくなったので、諦めて5時52分に出発した。仙人新道からは、朝日を浴びたきれいな裏剱が見れた。剱沢のスラブの所は、アンカーボルトや板が撤去されていたが、ロープは残っていたので無事に通過できた。
天気予報は曇りであったが、良い天気だった。室堂バスターミナルには12時50分に到着し、13時過ぎの臨時のバスに乗れた。立山駅には14時10分頃に到着し、自宅には19時頃に着いた。今年は4回に分けて、のべ14泊したが、最初の2泊以外は一峰の1人部屋だった。
うえひら (月曜日, 05 10月 2020 00:37)
9月26日(土)立山駅6時40分発のケーブルに乗り、7時47分に室堂出発、9時39分に別山乗越、11時59分に剱沢徒渉、12時半に真砂沢ロッジ、14時に二股吊橋、15時に仙人新道のベンチ、16時11分に仙人池ヒュッテに到着、途中のテント場にテント無し。部屋は10月3日の宿泊まで一峰で個室だった。
30日は、薪割りの手伝いをした。NHKの撮影隊が6人連泊し、仙人池周辺を、ビデオカメラ、キャノンのミラーレス一眼カメラ、ドローンで撮影していた。11月9日午後7時半からBSプレミアム「日本百名山」で仙人池が紹介される予定。剣山荘から仙人池ヒュッテに来るはずの客が1人到着せず、後日、ヘリで救助される。
黒部市から国勢調査で2人来て、10月1日にスタッフ3人の調査をした。
2日に池の平の池で裏剱の写真を撮った。まだ紅葉のピークになっていなかったが、天気が良く、偏光フィルターを使うと、紅葉している部分が鮮やかになったので、満足した。3日も池の平に行ったが、曇り空になって、鮮やかさが無かった。
2日の満月の夕食後に、ちまき(笹団子)をご馳走になる。真夜中に、月明かりで裏剱と仙人池を撮影した。
3日の夕食後に、正博さんの37歳の誕生日を祝って女性スタッフの手作りのバースデーケーキの1/8を美味しく頂いた。
4日は、5時25分頃に仙人池ヒュッテを出発して、12時3分に室堂で立山駅行きの切符を買った。剱沢を徒渉する所にロープが付けられ、雪渓を通らない迂回路は大きく上に迂回して時間が掛かった。立山駅に13時半に着いた。
スタッフと一緒に頂いた昼食のメニューは、お好み焼き(広島焼き)、カレーライス、手作りのメロンパン、山かけ肉そば、焼きおにぎり、天津飯(中身はチャーハン)、お客さんのお土産の鱒寿司、チャーハン等で、とても美味しかった。
仙人池の紅葉のピークは、10月4日から7日頃だと思う。二股の吊り橋の撤去は、10日か11日になる予定のようだが、私は11日に撤去になると助かる。
早瀬 としこ (日曜日, 27 9月 2020 04:43)
皆様、このコロナ禍で日々大変なご日常のことと存じます。
私も日帰り登山ですが、以前はよく愉しんでおりました。
でも近年は海外勤務がほとんどで、このコロナ禍に帰国をして参りました。
その直後から、海外から「コロナ=5Gの被害」というメールが入りだし、最初は荒唐無稽ではないのかと存じましたが、調べるうちに本当に5Gと反ワクチンの情報がどんどん消去され、真実が分かりました。
今では多くの方々が「コロナ=5Gの被害」を知り、コロナの治療を続けている私の姪の市民病院でも医師、看護師達も確証を得てその共通認識があり間違いはございません。
ネットではあちこち見かける様になりましたが、まだ一般の方々に浸透するには至りません。
コロナ禍で一体どれ程の人々が大メディアや政府の嘘で職を失い、路頭に迷い、将来を憂えているのでしょう。
私は一人の人間として義憤で一杯です。
でも日本の国民の大多数が嘘を知り反旗を翻さないとコロナは収束せず何度も繰り返され全員がワクチンの被害に合います。
先ず国民を不安に陥れ、世界中の人々に強制的に摂取させる計画のDNAワクチンは合成遺伝子を注入、遺伝子構成は永久変更され、RNAワクチンは自己免疫反応を引き起こし、身体は自分自身を攻撃し始める」という恐ろしい代物 で、身体に入ったワクチン接種で水銀,アルミニウムなどの金属がWifi,5G電磁波の標的となり大量被爆するのです。
J)★このままではコロナは永遠に続きます。
コロナ記者会見(厚労省記者会見室)令和2年6月17日
徳島大学名誉教授で免疫生物学専門 大橋眞(8分)
https://www.youtube.com/watch?v=JoMfXWEProc&feature=youtu.be
秀逸なプログがございます。
広くお知り頂きたく何卒皆様に配布や送付を下さいます様に心からお願いを致します。youtube, google, face book, 何でも結構です。 ご家族、ご友人、ご知人、会社関係の皆様や、取引先の全ての皆様にお伝えしたく存じます。
どうぞ下記のURLをクリックし、先ず初めに緊急に下記のプログを丹念にご覧ください。
世間で言われているような陰謀論などでは断じてございません。
このプログの中の末尾には、他のプログも沢山乗っておりますので、どうぞご覧ください。
「コロナウイルス」の嘘が世界を駆け巡る
https://smcb.jp/diaries/8253217
日本を愛しております。世界中の人々を愛しております。何卒、どうぞよろしくお願い申し上げます。 尚、 プライヴァシーの公開は一切お控え下さいますようお願いを致します。
早瀬としこ
うえひら (火曜日, 22 9月 2020 23:38)
9月19日(土)7時頃に剱沢の山岳警備隊に徒渉箇所の様子を尋ねたときは、まだ徒渉は出来ないという回答でしたが、9時頃に何とか徒渉して、13時25分に仙人池ヒュッテに到着しました。
徒渉箇所の手前ですれ違った人が、警備隊だったようで、私が徒渉した後で、剣沢小屋で待機していた登山客に徒渉の許可が出たそうです。
仙人新道と仙人池の畔は、少しだけ赤く色付いていました。朝焼けと夕焼けの写真は撮れなかったけれど、午前中の青空の裏剱の写真は撮れました。
テント泊の装備をした4人組が、飛び込みで仙人池ヒュッテへの宿泊を希望しましたが、4人は無理だと小屋主が断っていました。小さい部屋は、知らない人同士が相部屋にならないようにしているようです。
警備隊が数人宿泊し、翌日、重装備で北方稜線ルートに出発しました。訓練しているようです。
9月21日(月)5時42分に仙人池ヒュッテを出発し、12時42分に室堂バスターミナルのバス乗り場に到着しました。次に仙人池ヒュッテに宿泊するときに使う荷物を預かってもらったので、たくさんのお土産を仙人池ヒュッテのスタッフにプレゼントしたので、帰りの荷物は大幅に軽くなっていました。
帰りの徒渉箇所は、靴を濡らすことなく、とても楽に通過できました。21日は天気が良かったので、剱沢キャンプ場と雷鳥沢キャンプ場は、たくさんのテントで賑わっていました。
うえひら (金曜日, 18 9月 2020 18:09)
室堂から仙人池への通行情報は、ヤマケイの剣澤小屋の最新情報に詳しくでています。真砂沢ロッジのホームページにも出ています。
うえひら (金曜日, 18 9月 2020 17:58)
剣沢雪渓の長次郎出会いの通行には、川底まで下りて、剣沢を渡る必要があるため、剣沢が増水していると通行できません。
室堂で警備隊に止められて、今日は、剱御前小舎に泊まって、明日、仙人池に行くことにしました。
うえひら (月曜日, 14 9月 2020 23:56)
9月12日(土)立山駅の切符売り場に5時半頃からマスクを着けて並び、7時40分発のケーブルに乗り、美女平から7時55分発の臨時バスに乗り、室堂に8時45分頃着いて、登山届を出して、室堂を8時50分に出発しました。
途中、苦しくなって、荷物が重くて、喉が渇いて、何度も何度も休憩したために、仙人池ヒュッテに18時40分頃に到着しました。12日と13日の宿泊客は、私1人だけで、小屋主の正博さんと、フーミンと、ケイちゃんの3人が出迎えてくれました。風呂に入った後に、一緒に夕食を食べました。
寝るときに、身体が、敷き布団、掛け布団(掛け毛布)に直接触れないように、不織布(和紙)のようなシーツを2枚渡されました。
今年は、コロナ対策で、小屋の定員を20人程度に抑えており、紅葉の時期や、土日祝日では、定員オーバーのために宿泊予約を断ることがあるようです。
長次郎谷出合の雪渓の状態が悪いので、2,3日通行止めにして、人が通れるように橋をかけることになったと教えられました。
仕方ないので、次に仙人池ヒュッテに宿泊するときに使う荷物(カメラ、三脚、着替え)を預けて、帰りに背負う荷物を出来るだけ軽くし、14日は、朝、5時20分に仙人池ヒュッテを出発して、黒部ダムの地下ケーブルの駅に13時に到着しました。黒部ダムへの到着が遅れると、室堂16時30分発の最終バスに乗り遅れるので、焦りました。
以前に、三の沢雪渓の迂回路があったとき、仙人池から室堂に行く予定が、分岐点を見逃して、黒部ダムに行ったことがありましたが、今回は、そのときの経験が役立ちました。
サワムラ (水曜日, 01 7月 2020 09:40)
今年はコロナで、休業する山小屋が多いので注意です。池の平小屋、仙人温泉小屋、早月小屋、内蔵助小屋は今年は休業です。阿曽原小屋は、確か秋から営業を始めるようですので、夏は欅平までは泊る小屋はないので、ダムか室堂方面に戻った方がよさそうです。今年は登山者が少なそうなので、道に迷わないように地図をしっかり見ていきましょう。又、動物との遭遇が多いかもしれませんので注意願います。
うえひら (水曜日, 16 10月 2019 00:40)
10月12日から仙人池ヒュッテに2泊しました。
台風が接近していたので、立山駅の駐車場は空いており、ケーブルの切符売り場に、販売開始時刻(始発の時刻)を表示した看板はありませんでした。
12日のケーブルの切符売り場は午前5時15分に並んでいる人はいませんでした。
午前6時発のケーブルは乗客が5人、美女平からの午前6時40分発の高原バスの乗客は2人でした。室堂バスターミナルを午前7時35分頃に雨具を着けて出発しました。
立山玉殿の湧水を飲もうと思いましたが、柄杓が撤去されていました。
午前9時頃に剱御前小屋前から仙人池ヒュッテに宿泊予約の電話をしました。剱御前小屋から剣沢キャンプ場までの間で時々強風を受けて身構えました。剣沢小屋から先は強風はありませんでした。
今回は、コンパクトカメラだけ(三脚なし)にして、2泊分の着替えと小屋への土産が主な荷物になるようにした(午後3時までに小屋に到着しないと危ないと思って急いだ)ので、午後1時27分頃に仙人池ヒュッテに到着できました。
剣沢キャンプ場にテントはありませんでしたが、真砂沢ロッジ前に2つのテントが設置されていました。
三ノ沢と四ノ沢と二股は増水して濁っていたので、そこで水分補給はできませんでした(胸ポケットのペットボトルのスポーツドリンクを利用した)が、仙人新道のベンチの手前の湧き水では、今回はホースからの水がコップに貯まっていた(前回はホースが外れていた)ので、その水を頂きました。
12日の宿泊客は私だけ、13日の宿泊客は私以外に1人(真砂沢ロッジに前泊し午前11時に仙人池ヒュッテに到着した人)でした。13日は午後から晴れましたので、コンパクトカメラで仙人池からの裏剱を撮影しました。
、早めに下山したスギちゃん代わって木原さんが小屋締めの手伝いに来ていました。
今回持って行ったお土産では、大阪の阪急百貨店限定のハッピーターンとタネビッツ(柿の種の高級版)が大人気でした。木原さんは下山後に自宅に帰るときに、時間に余裕があれば、大阪の阪急百貨店に立ち寄りたいと言っていました。
従業員は、16日に下山予定で、今回は、食材の在庫処分のためか、いつもよりも食事が豪華に思えました。また、小屋締めの準備が進められていました。
8日頃に仙人池の水位が30cmも減ったときには、池が無くなると客が減り、仙人池ヒュッテの名前を変えないといけないかなあと、正博さんが心配していたそうですが、その後の雨で元の水位に戻りました。
客が少ないときは、朝晩は従業員と一緒に食事し、天気が悪そうな朝は、発電開始時間と朝食が1時間遅れになりました。
14日は午前6時47分頃に仙人池ヒュッテを出発し、午前11時37分頃に室堂バスターミナルに到着しました。雨でも3連休の最終日だったので、美女平行きのバスは直行の臨時便になりました。
結局、今年の秋は、3泊、9泊、2泊の三回に分けて、仙人池ヒュッテに合計14泊し、従業員と一緒の昼食を11回も楽しめました。
今回は、荷物が軽かったこともあって、往路も復路もコースタイムが6時間を切りました。
9泊した時(前回)は、正博さんが、池のそばでホバーリングしているヘリコプターと荷物の交換する様子を見ることができました。
かよちゃんは12月に出産を予定しているそうです。
うえひら (火曜日, 15 10月 2019 23:02)
9月28日から仙人池ヒュッテに9泊しました。
始発の午前6時のケーブルに乗車して、室堂バスターミナルを午前7時20分頃に出発しました。
剱御前小舎前に午前9時10分頃に着いてから、仙人池ヒュッテに電話して、真砂沢ロッジの手前で、雨が降り出して、真砂沢ロッジに着いてから、ザックカバーを付けて、レインウエアを着て、仙人池ヒュッテに午後2時55分に到着しました。
お風呂に入って、落ち着いてから、小屋の従業員のコーヒータイム用の9日分以上のお菓子と、山と渓谷10月号(志水哲也さんが、昨年の10月の体育の日の連休に、正博さんと、かよちゃんを一緒に撮影した写真が掲載されている)をお土産として、正博さんに渡しました。若い新しい従業員のユーミンとフーミンは、早速、お菓子を確認して、大喜びでした。
正博さんの誕生日の10月3日(宿泊客が私を含めて2人の日)は、夕食後に、従業員の手作りの、フルーツがトッピングされたケーキと、餡とクリームを間に挟んだケーキを、みんなで頂きました。
9泊の間は、約半分が、一部屋独占で、残りの半分が、撮影目的で連泊していた山下さん、または関根さんと一緒の部屋でした。山下さんは、三脚に中判カメラと一眼レフを一緒に取り付けて、レンズを交換しながら撮影していました。
30日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後の仙人池、夕焼けの仙人池を撮影し、
1日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後から夕方の仙人池を撮影し、
2日は、朝の仙人池、午前中の池ノ平の池、午後の仙人池を撮影し、
3日は、朝の仙人池、午前中の曇り空の池ノ平の池、夕焼けの仙人池を撮影し、
4日は、朝の仙人池を撮影し、5日は、午前中の池ノ平の池、昼の仙人池を撮影し、
7日は、朝の仙人池を撮影してから、仙人池ヒュッテを出発し、仙人峠に撮影機材以外の荷物を置いて、午前7時頃から7時半まで池の平の池を撮影しました。その他の日時は天気が悪くて撮影できませんでした。仙人池の紅葉は、3日と4日の強風で終わった感じでした。
正博さんによると、今年の紅葉は、良くも悪くもなく、普通の紅葉だそうです。池の平の池は、7日でも、まだ紅葉が残っている感じでした。撮影はPLフィルターを効かせたので、肉眼で見るよりも、きれいな紅葉でした。
7日の午前8時20分頃に仙人峠に戻って、午後2時50分頃に室堂バスターミナルに到着し、午後4時頃に立山駅の駐車場に着きました。それから、午後5時前に、フーミンに頼まれた手紙とハガキを、ローソンのポストに投函しました。自宅には午後9時過ぎに到着しました。
うえひら (火曜日, 17 9月 2019 20:37)
9月14日から仙人池ヒュッテに3泊しました。
13日の午後9時頃に立山駅の駐車場に到着して、
午前4時20分頃からケーブルの切符売り場に並んで、無事に始発の午前6時のケーブルに乗車でき、室堂バスターミナルを午前7時10分頃に出発しました。
剱御前小舎に午前8時50分頃に到着したところまでは良かったのですが、そこから真砂沢ロッジまで4時間も掛かってしまいました。
多分、高山病と熱中症と生水でお腹を壊したせいだと思います。
今回、剣沢キャンプ場の水場の水が、生水だと飲料不適であることを、飲んでから知りました。真砂沢ロッジの水場の水も、生水だと飲料不適であることを知って、飲むのを止めました。
剣沢の雪渓は、かなり崩れていて、右岸の夏道を長く歩きました。平蔵谷出合あたりで右岸から雪渓に降りたと思えば、直ぐに右岸に戻ることになり、長次郎谷出合あたりで右岸から左岸に雪渓を横切りました。雪渓を歩くところは、傾斜が緩やかなので、平らになっている部分に足を下ろせば、アイゼンが無くても歩けそうでした。
仙人池ヒュッテには午後4時42分頃に到着しました。
14日は宿泊客が60人程だったので、私は、男子従業員と同じ部屋に案内されました。
小屋の主人の正博さんが、「かよちゃんはお腹が大きいので、自宅にいる。」と嬉しそうに話していました。
小屋の従業員は、去年も働いていた、リュウちゃんと、若くて美人の、フーミンと、少し頼りない、スギちゃんです。
15日は15人ほど、16日は私と素泊まりの人の2人の宿泊客で、15日と16日は、受付兼売店の部屋の隣の部屋を一人で使うことができました。
15日の朝だけは、裏剱の朝焼けを楽しめました。15日と16日の昼食は、カレーライスで、いっぱい食べました。
次は、28日から4泊の予約をして、17日の朝に、カメラと三脚などの撮影機材と、使わなかった着替えを小屋に預けて、次も、茶菓子を持ってくると約束して、室堂に戻りました。
往路よりも荷物が減ったこともあって、帰りは、仙人池ヒュッテから室堂まで6時間3分で歩くことができ、室堂12時発の高原バスに乗ることができました。
うえひら (月曜日, 08 10月 2018 22:38)
4週連続で今秋4回目の仙人池ヒュッテから帰って来ました。4回合わせて11泊になり、最後の2泊だけ相部屋になりました。
5日(金)8時8分に室堂を出発して14時46分にヒュッテに到着しました。
5日の宿泊客は約8名でした。6日の宿泊客は約30名で、台風を気にしてキャンセルが続出して当初の予定の半分になったそうです。7日の宿泊客は約15名でした。
6日から7日にかけての深夜は、予想以上に台風の強い風が吹きました。6日の夜の剣沢のキャンプ場は、テント泊が禁止になっていたそうです。前回の台風の時に、深夜になってテント泊者が多数、剣沢小屋に駆け込んで、小屋の関係者や宿泊客に迷惑をかけたことが理由のようです。
6日の早朝の仙人池からの紅葉と裏剱、朝の池の平の池からの紅葉と裏剱、夕焼けをバックにした裏剱、8日の早朝の仙人池からの紅葉と裏剱を、ニコンの新しいミラーレス一眼カメラZ7、新しい35㎜単レンズで撮影できました。7日は1日中ずっと雨でした。
8日は6時34分にヒュッテを出発して12時25分頃に室堂に到着し、直ぐに高原バスに乗車できました。
今回は、往路も復路も雨に降られることがなく、良かったです。
うえひら (火曜日, 02 10月 2018 21:55)
9月28日は室堂からヒュッテまで7時間半、10月2日はヒュッテから室堂まで6時間47分掛かりました。今回は台風のためヒュッテで4泊しました。
台風24号によるヒュッテの被害は、一部の部屋で雨漏りした程度です。
台風24号の強風で仙人池周辺の色付いていた葉っぱの2割程度は散りました。
仙人池周辺の紅葉は2日から4日までがピークで、池の平の池の周辺の紅葉は仙人池よりも2、3日遅れると思います。3日と6日は予約が多く、二枚の布団で三人が寝るようなことになりそうです。宿泊できる最後の日の8日に二股の吊り橋が撤去される可能性が高そうです。
今回はヒュッテの若い男性スタッフが仙人池を泳いでいるのを目撃しました。他のスタッフがスマホで動画を撮っていました。
剣沢雪渓は割れ目が大きくなりましたので、そこを避けるため、再び右岸の夏道を歩くようになっています。
日中の太陽が当たっているときは暖かいですが、朝晩や雨風に当たるときは、とても寒いです。
うえひら (火曜日, 25 9月 2018 16:56)
仙人池ヒュッテに1泊して帰ってきました。
仙人池は裏剣に向かって左の池の畔が赤く色付いていました。剣沢小屋の周辺は紅葉のピークを迎えていました。
ヒュッテでは27日の宿泊予約は断っていました。
今回は、立山駅6時始発のケーブルに乗れたことと、先週、三脚やコンパクトカメラや着替えなどの荷物の一部をヒュッテに預けていたことと、一眼レフカメラを持って来なかったことで、ヒュッテには午後2時31分に到着できました。
今日はヒュッテを5時50分に出発して室堂に午後1時52分頃に到着しました。先週より時間が掛かったのは、預けていた荷物を全部持って帰ったことと、前日の往路の疲れてと、雨のせいだと思います。
24日の宿泊客は私を含めて8名でした。
剣沢雪渓は、先週に剣沢小屋で教わった正式ルートよりも長く雪渓を歩き、先週と同じ所で乗り降りしましたが、割れ目が大きくなっており、正式な歩行ルートは、平蔵谷と長次郎谷の間まで夏道を歩くようになっている可能性があります。
うえひら (月曜日, 17 9月 2018 22:02)
仙人池ヒュッテの前のナナカマドは、実が赤くなっていましたが、葉っぱが黄色くなったのは2%程度です。
9月14日に剣沢小屋で雪渓の様子を聞くと、平蔵谷までは夏道を歩くようにと言われました。
今年は仙人新道で蜂に刺される被害が起きているようです。
今回は仙人池ヒュッテで3泊しましたが、カメラの出番はありませんでした。
仙人池ヒュッテは、正博さんを含めてスタッフが5人体制になっていました。
今回は室堂から仙人池ヒュッテまで12時間40分もかかって、到着が午後9時頃になってしまいました。荷物が重すぎたため、次に仙人池ヒュッテに来た時に使う三脚や着替えなどを仙人池ヒュッテに預けて、室堂に戻りましたが、帰りは8時間もかからず、13時40分の高原バスに乗車できました。
サワムラ (火曜日, 17 7月 2018 13:05)
14日に衛星電話にかけたら、京都のWさんが出て、10日の日に無事、ヘリで入山したそうです。又、二股の橋も架かっているそうです。今回もKちゃんとWさんで切り盛りするようです。 後、水平道はまだ整備が終わってないようで、通行止めのようです。(詳細は阿曽原小屋に聞いて下さい)
今年は暑いので・・・仙人新道を登る際は、二股で十分水を補給してから出発して下さい。
サワムラ (金曜日, 13 7月 2018 13:01)
今日、7月13日で明日から営業だけど・・・小屋開けしたのかな??
天候不順でヘリが飛んでないようなので、まだ着いてないかも??
衛星電話が繋がれば、入っているはずです。
うえひら (月曜日, 09 10月 2017 22:35)
10月6日7時始発のケーブルに乗り、室堂を8時20分に出発して14時3分に仙人池ヒュッテに到着しました。税込み14,000円分のお菓子を持ち、平蔵谷の大岩のあたりまで夏道を歩き、二股から仙人池ヒュッテまでは小雨の中の歩行でしたが、今までで最も短い往路のコースタイムになりました。
10月7日は雨でしたが、10月8日は晴天で、朝の仙人池からの裏剱と、池の平の池の紅葉(少しピークは過ぎていたかも)の撮影を満喫しました。
10月9日は朝の仙人池からの裏剱を撮影してから6時35分に仙人池ヒュッテを出発し、剣沢のキャンプ場で弁当のおにぎりを食べ、室堂に12時29分に到着し、12時35分発の高原バスに乗車でき、美女平では直ぐにケーブルに乗れました。復路も今までで最短のコースタイムになりました。
8日の夕食後はアラキ先生から湯飲み茶碗に白ワインを頂きました。アラキ先生はビールが売り切れだったことを残念がっていました。
今年は8日の宿泊は早々と予約で満室になったため、電話で新規の予約は断っていました。8日の部屋は、普段男性スタッフ使っている部屋だったので、他の部屋がどれほど混雑していたかは分かりません。池の平小屋への道にも8日は予約者以外の宿泊はできませんという内容の看板がありました。
水野さんも使っているニコンの新しいデジタル一眼レフカメラのD850を発売日に入手していましたが、まだ使い方を理解しておらず、標準ズームレンズとカメラ本体で重量が2kgを超え、レンズが嵩張るため、キャノンのカメラ(eos 5DsR)と35mmの大口径単焦点レンズの組み合わせを使用しました。
今回も、日の出前に赤く染まる裏剱を撮影できなかったので、来年に期待したいと思います。
うえひら (火曜日, 03 10月 2017 00:43)
9月29日午前7時始発の立山ケーブルに乗り、午前8時10分に室堂を出発して剣御前小舎の手前から剣沢雪渓を過ぎるあたりまで雨に降られ、午後2時59分に仙人池ヒュッテに到着しました。
剣沢雪渓を降りる箇所は、この時期の例年通りの位置に変更になっており、前回には無かった赤い大きい旗が立っていました。
仙人池ヒュッテでは見慣れた写真好きの常連客が揃っていました。仙人池の周辺の紅葉は見頃を迎えていました(ピークの少し手前かも知れません)が、池の平の平の池の周辺は一部が赤くなっている程度で、もうすぐ紅葉の見頃になると思います。
9月30日と10月1日の朝の裏剱は、期待していた朝日が差す前に赤く染まる現象は起きませんでしたが、赤みのある朝日が頂上から順に当たっていったので、撮影しました。夕焼けはさっぱりでした。
9月30日には、男性一人が仙人谷に滑落して死亡する事故があり、10月1日にも、ほぼ同じ箇所で2件の滑落事故が起きて、最も現場の近くで電話が通じる仙人池ヒュッテが関係部署と連絡を取り、警察が現場確認に来ました。
下山する日の10月2日は曇り後雨の予報だったので、朝の撮影はあきらめて、5時46分頃に仙人池ヒュッテを出発し9時頃に雨具を着て12時40分に室堂に到着し、12時54分発の高原バスに乗りました。今秋2回目の今回は、1回目の前回より、行き帰りとも、1時間以上の時間短縮ができて満足です。小屋閉め前に3回目も予定していますが、昨年と同様に、3回目は2回目よりも時間短縮したいです。
帰りの登りの剣沢雪渓では、夏道を歩いて下って来た団体の人に、ルートの指示を受け、平蔵谷の大岩の反対側の赤の大きな矢印が書いてある所から夏道を歩くことになりました。
久しぶりに仙人池ヒュッテの弁当を注文し、立山駅の駐車場に着いてから車の中で食べましたが、美味しかったです。
うえひら (水曜日, 20 9月 2017)
9月16日から9月19日まで仙人池ヒュッテで3泊4日過ごしました。
室堂から仙人池ヒュッテまでの往復で、往路が約8時間、復路が約8時間半でした。
復路の時間増は、仙人池ヒュッテで食べ過ぎたことと、道に迷ったことが原因です。
正博さんは不在でしたが、往路と復路で正博さんに会いました。
水平歩道は、9月16日の朝から通行可能になりました。
三ノ沢は、真砂沢ロッジの玄関横のホワイトボードの手書きのルートマップの通り、沢の両側に雪渓が残っており、沢を渡る時に雪渓から降りるようなルートでした。
剣沢雪渓の様子は、剣沢小屋に聞くと良いですが、爪が6本以上のアイゼンを持っているか尋ねられます。16日には無かったクレパスが、19日には雪渓を横切るようにできていました。
16日の宿泊客は、私を入れて男3人、17日と18日の宿泊客は、台風の影響で、私1人だけでした。夜中の3時頃の台風の暴風は強烈で目が覚める程でしたが、幸い仙人池ヒュッテに被害はありませんでした。
18日の夕方と19日の朝は天気が良かったので、夕焼けと朝焼けを期待したのですが、期待外れでした。
仙人池の周囲では、一部だけ赤く色づいていました。池の平小屋の主人は、今年の紅葉は、あまり期待しない方が良いと言っていました。8月に霜が降りるほど寒い日があったのに、9月は、今のところ例年よりも暖かいそうです。
サワムラ (月曜日, 21 8月 2017 12:47)
剣沢雪渓ですが、今年は雪が多く、巻くのは南向の滝のみです。
真砂沢ロッジ下の3の沢雪渓も、まだたくさんの雪があり、ダム方面に向かわれる方はこの雪渓を横切って対岸へ渡って下さい。雪渓が落ちたら、真砂沢ロッジの坂本さんがすぐ橋をかけるそうです。8月15日現在の様子
サワムラ (月曜日, 21 8月 2017 12:31)
今年は、スタッフも14日にやっと入っての営業だったそうです。(バタバタだったようです)今年から真砂沢ロッジの経営者が、前に御前小屋の支配人だった坂本さんになり、小屋も綺麗になりましたので、御利用下さい。また10月9日までの営業なので、仙人・池の平方面に向かわれる人には安心です。しかしこの夏は・・・夏山らしい夏がなかったな!
松原正典 (金曜日, 07 7月 2017 16:22)
090-1632-9120に電話しましたが、繋がらなかったので、メールします。
9/19(火)一人一泊予約したいのですが、空いてますか?
080-4359-5965デス
うえひら (月曜日, 10 10月 2016 23:24)
10月7日、晴れ、立山駅7時発のケーブルカーの切符を求める客が多く、切符の発売開始時刻が10分早まった。室堂を8時8分に出発して、仙人池ヒュッテに14時38分に到着した。正博さんには「来る度にコースタイムが短くなっている。」と言われた。これで4週連続金曜日に仙人池ヒュッテに到着することになった。
前回は片方のレンズが付いていない眼鏡をかけて歩いたが、今回は眼鏡をかけずに歩いた。名神高速道路の黒丸PAで買ったりんごのパイがザックに入らなかったので、ザックの外にビニール袋を介して取り付けてザックカバーで覆った。
10月7日の夕焼け雲をバックにした裏剱と、10月10日の朝日で少し赤く染まった裏剱を、水野さんと一緒に写真撮影した。10日の朝は天気の回復が遅れそうだったので裏剱を撮影せずに下山しようとしていると、晴れてきて、正博さんに「撮らないと後悔するよ」と言われ、水野さんが下山を遅らせて撮影を始めたので、私も撮影することにしたのだが、撮影して良かったと思う。
この秋は、仙人池ヒュッテに4回に分けて合計11泊したが、週末の天候が悪かったせいで、宿泊をキャンセルした客が多く、11泊のうち9泊が一部屋独占になった。
10月10日、晴れ時々曇り、仙人池ヒュッテを6時12分に出発し、剣沢小屋を少し下ったところで、二股の吊り橋を撤去するために入山したガッパさんと思われる人とすれ違い、室堂に12時44分に到着し、臨時の高原バスに12時55分頃に乗車し、美女平で13時50分発のケーフルカーに乗車し、14時には立山駅に到着していた。
来年は、紅葉がきれいで、紅葉のピークが休日に重なり、しかも天候に恵まれ、元気に仙人池に行けることを期待する。
うえひら (日曜日, 02 10月 2016 23:42)
9月30日、晴れ後曇り、室堂から6時間55分歩いて仙人池ヒュッテに15時5分に着き、10月2日、小雨後晴れ、仙人池ヒュッテから7時間50分歩いて室堂に着き、室堂発13時40分の高原バスには満員で乗れず、次のバスになり、雪の大谷の周辺で、救急車の患者を乗せたヘリコプターが飛び立つまで一時停止することがありましたが、14時50分には立山駅に到着しました。
往路で真砂沢ロッジのマサシさんにペットボトルのコーラを頂きました。
仙人池にいる時は、曇りまたは雨で、カメラを三脚にセットした10月1日は、八ツ峰が全部見えることがなく、写真撮影は少しだけになりました。仙人池ヒュッテに到着した9月30日は、曇り空であったものの八ツ峰が全部見えていたので、写真撮影しておけばよかったと後悔しました。
仙人池ヒュッテの部屋にいる時に、眼鏡のレンズが片側無いことに気付き、仙人池ヒュッテ周辺では見付からず、帰り道でも見付からず、まさか、もしかしたら、と思っていた自分の車の中で、しかも運転席のシートの上で、外れたレンズを無事に見つけ、その外れたレンズをはめた眼鏡をかけて車を運転して家に帰りました。
今回の2泊も、宿泊客が少なかったため、一部屋を独占できました。次の土日は宿泊予約客が多そうです。
雑誌の山と渓谷10月号とPEAKS10月号に仙人池周辺が紹介されていると、仙人池ヒュッテのスタッフに教えてもらい、紹介されている記事を仙人池ヒュッテで見ました。
うえひら (月曜日, 26 9月 2016 23:23)
9月23日、雨、室堂から8時間50分歩いて仙人池ヒュッテに着き、9月26日、曇り後雨、仙人池ヒュッテから8時間2分歩いて室堂に着き、室堂発13時40分の高原バスに間に合い、14時40分には立山駅に到着しました。
仙人池ヒュッテのスタッフに新太さんと浜ちゃんが加わっていました。
仙人池周辺と池の平周辺の紅葉は、これから色づきそうなのもあれば、既に枯れて茶色になっているものもあるという感じで、次の週末も天候次第で紅葉を楽しめるかなと思います。
写真撮影で長期滞在していた水野さんは、これほど天候に恵まれなかったのは初めてと言って、25日にハシゴ谷経由で下山しました。
真砂沢ロッジの営業は9月末までと、マサシさんが言っていました。
今回は、仙人池ヒュッテの名物のカレーライスを食べることができ、いつもなら5杯食べるところを、今回は少し遠慮して4杯にしました。確か昨年は7杯食べたと思います。
今年の秋は週末になると天気が悪くて、宿泊客が少なく(キャンセルが多く)、前回の3泊と今回の3泊を合わせて6泊のうちの5泊で、一部屋を独占できました。